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【ポケットwifi 月々いくらかかる?】WiMAX・ポケットWiFiのおすすめ52社から最安値を調査

2024 1/19

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ポケットWiFiとかWiMAXを買うか悩んでいるけど沢山ありすぎて決められない・・・
2024年3月現在、ポケットWiFiは約50社以上あり、使用する回線・端末種類はもちろん月額料金やプランもさまざま。比較対象が多すぎて絞り込むのは至難の業です。

またネット上には自サイトに不利益なサービスは敢えて掲載しないような怪しいランキングサイトも多く、本当にお得なサービスに辿り着かず妥協して申込むケースが後を絶ちません。

そこで本記事では、

  1. 良い会社も悪い会社もぜんぶ掲載
  2. 根拠のないランキングを一切排除

シンプルにこの2つ注目してみました。ぜひポケットWiFi選びにご活用ください。

※それ以前に「何を基準に選ぶの?」という人はこちらにポケットWiFi選びの基本や重要項目をまとめています。先に目を通した上でサービスを絞り込んで頂ければ幸いです。

タップできるもくじ

【ポケットWi-Fiって幾らかかる?】WiMAX・ポケットWiFi各社の料金早見表

とりあえず2024年3月現在、個人で申込み可能なポケットWiFiを片っ端から集めて比較してみました。たぶんネット上のどのページよりも沢山のポケットWiFiサービスを掲載しているはずです。

とにかく数が多いため、まずは以下の比較表の

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利用回線」「縛り期間」「コスパ(値段×ギガ数)
を参考に2~3社ををピックアップし、詳細情報のボタンから細かい部分をチェックして最終的な候補を絞り込んでみてください。

5G WiMAX2+
契約期間 3年
コスパ★★★
5G WiMAX2+
契約期間 3年
コスパ★★★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★★
5G
契約縛り 3年
コスパ★★★★
5G
契約縛り なし
コスパ★★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★★
5G WiMAX2+
契約縛り 3年
コスパ★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★★★
3キャリア
契約縛り なし
コスパ★★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
複数回線あり
契約縛り なし
コスパ★★★★★
docomo回線
契約縛り 有&無
コスパ★★★★
SoftBank
契約縛り 2年
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★★★
WiMAX2+
契約縛り 有&無
コスパ★★★★
3キャリア
契約縛り 有&無
コスパ★★★★
SoftBank
コスパ★★★★
WiMAX2+
契約縛り 2年
コスパ★★★★
KDDI回線
契約縛り 有&無
コスパ★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
WiMAX2+
契約縛り 有&無
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 3年
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 有&無
コスパ★★
SoftBank
契約縛り 有&無
コスパ★★★★
SoftBank
契約縛り 有&無
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
WiMAX2+
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
WiMAX2+
縛り 18か月~
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★★
SoftBank
契約縛り なし
コスパ★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★
3キャリア
契約縛り 2年
コスパ★★★★

※受付停止中
3キャリア
契約縛り 有&無
コスパ★★★

ポケットWiFiの料金は選ぶ回線の種類で大きくかわる!

ポケットWiFiご検討中の方にまず大前提として知っておいて欲しいこと。それはポケットWiFiと呼ばれるサービスには大きく分けて以下の3つのサービスが存在することです。

  1. WiMAX(UQWiMAX回線利用)
  2. 大容量LTE(docomo、au、ソフトバンク回線などキャリア系LTE回線)
  3. キャリア直営ポケットWiFi

選ぶサービスによって快適性、通信制限の仕組み、月額費用など大きな違いがでてきます。つまり各サービスの特徴を理解した上で自分に合ったサービスを絞り込んでいくのが失敗しないポケットWiFi選びのポイントです。

本来ポケットWiFiとはY!mobileが提供するモバイルルーターを指しますが、今ではWiMAX・キャリア以外の大容量WiFiでも、同様の(むしろそれ以上の)サービスが提供されており、これらの総称としてポケットWiFiと呼ばれています。

割安といえないキャリア系ポケットWiFi

「では3つの中で何が1番おすすめ?」
基本、どのサービスから選んでも一部のエリアを除き快適にポケットWiFiを利用できます。(WiMAX回線・キャリア系LTE回線は全国99%以上の人口カバー率です)

しかしながらコスパやプランの豊富さなどを考慮した場合、以下の理由からキャリア系ポケットWiFiは正直おすすめとはいえません。

  1. 実店舗を構えているためネット型より高コスト
  2. メインはスマホ契約でポケットWiFiはおまけ扱い
  3. 3社のみのため価格競争がおきない

結果、2024年3月現在コスパ重視で選ぶなら、WiMAXタイプ(実質間上限なし)または大容量WiFi(プラン・縛り期間・容量が選べる)のどちらかから選ぶのが正解です。用途によってWiMAXタイプ(UQWiMAX回線)または大容量WiFi(docomo、au、ソフトバンク回線)を使い分けてみてください。

【完全版】ポケットWiFi選びのチェックポイント6項目


「でも何を基準に選べばいいの…」
各社の特長もさまざまで料金も使い心地もバラバラです。あなたがポケットWiFiを使う目的、使う場所、使う頻度によって正解はかわってきます。つまりユーザーごとに選ぶべきポケットWiFiは違ってきます。

単純に料金の安さだけに注目せず、対応エリアや通信速度、通信制限、プラン内容等、あらゆる角度からポケットWiFiを比較することが大切なのです。以下、ポケットWiFiを比較する上で必須の7項目をまとめてみましたので参考にどうぞ。※タップ・クリックで各項目にジャンプできます。

  1. 料金(実質月額費用)
  2. エリア
  3. データ容量と通信制限
  4. 契約期間
  5. 端末の種類
  6. 通信速度

1.料金(実質月額料金を比較)

ポケットWiFiを選ぶうえで、もっとも大切な項目の1つが「料金・費用」についてです。

どのポケットWiFiどれを選んでも概ね月額3500~4500円あたりが一般的な相場ではありますが、中には利用回線、端末の性能、サービス内容が同じにもかかわらず大きな金額差がでるケースもあるため少し注意が必要です。(とくにWiMAX系はプロバイダごとに大きな金額差が生じます)

目先の月額料金の安さ・高額なキャッシュバック金額の誘惑に惑わされず、まずは利用期間の総費用や実質的な月額料金を算出した上で料金&サービス内容のバランスのとれたポケットWiFiを選んでください。

ネット申込みがお得ってホント?

先に結論からいうと、店舗や対応スタッフにコストがかかるdocomo、au、ソフトバンク等のスマホキャリアや家電量販店系列のポケットWiFiサービスの方がネット契約タイプにくらべて割高です。

もしコスパ重視のポケットWiFiをお探しならば、実店舗のあるdocomo、au、ソフトバンクのスマホキャリア系、コジマ、ヤマダ等の家電量販店系列よりもネット経由で契約するタイプのWiMAXプロバイダ、または無制限ポケットWiFiから選んでおけばコスパは上がります。

店舗を構えないWiMAXプロバイダや無制限ポケットWiFiの多くは「コールセンターに繋がりづらい」「解約手続きが分かりづらい」等のデメリットもあります。反面、店舗型サービスはそれらの手続きが容易です。これらに不安のある人なら若干割高でも店舗型サービスをあえて利用する価値はあるかもしれません。

実質的にかかる月額料金を計算する

各ポケットWiFiの公式ページには「月額〇〇円~」「〇〇円キャッシュバック」とお得な記載がみつかりますがこれらの数字を鵜吞みにしてはいけません。以下をご覧ください。

GMOギガ放題プラン料金推移

GMOとくとくBB(ギガ放題プラン)の場合、契約時は月額3,969円とお得な金額ですが3か月目以降は4,688円が続きます。

So-net (ソネット)料金推移

ソネットでは3,300円⇒3,700円⇒4,817円と段階的に月額料金がアップしています。

ポケットWiFiの中には最初の数か月だけ割引価格が設定しているケースが多いです。
契約前にかならず以下の計算式で実質的な月額(平均月額)費用を算出し、キャッシュバックの場合は受取手続きの難易度も事前に確認しておきましょう。

①初月の事務手数料:3,000円(全プロバイダ共通)
②3年間の月額料金の総額
③強制オプションにかかる費用
④キャッシュバック金額
——————–
①+②+③-④=3年間の実質総費用
3年間の実質総費用÷36ヶ月=実質月額費用

キャッシュバックって本当にお得なの?

ポケットWiFiの料金体系は大きくわけると

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン

GMOのようなキャッシュバックタイプ。一方、ブロードワイマックスのような

ブロードワイマックスの月額割引プラン

月額料金割引タイプにわけることができます。

果たしてどちらを選ぶのがお得なのでしょうか?

結論からいうと、初心者の方だったら実質月額費用を計算して大きな金額差が無ければキャッシュバック貰い損ねリスクのない月額割引タイプを選んだ方が安心して利用できます。

初心者には厳しいキャッシュバック受取手続き

「なぜキャッシュバックが初心者には厳しいのか?」

月額料金割引タイプは自動的に月額料金から毎月割引されるのにたいし、キャッシュバックタイプの場合たとえば

と一定期間の後に上記のような手続きが必要です。パッとみた感じ誰でも簡単に受取れそうな気もします。

しかし、さらに細かくキャッシュバック規定を確認すると

キャッシュバック特典は、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。キャッシュバックのお受け取りに関してはキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールをご確認ください。
出典 GMOとくとくBBキャッシュバックについて

と細かく規定されており、要約すると

  1. 受取手続きは約1年先
  2. 普段利用しないメアドに受取りメールが届く
  3. 受取後、速やかに手続きしなければ無効

じつは想像以上にキャッシュバックを受取ることは大変です。じっさいにキャッシュバックを受取る方の割合は2~3割程度という事実を考えると、これらの手続きに不慣れな初心者の方は無理せず月額割引タイプを選んでおいた方が安心かもしれません。

初心者にかぎってキャッシュバック金額の大小でポケットWiFiを選びがちですが、本当に注意すべきは金額ではなく受取手続きの難易度です。受取手続きの難易度が高いと受取り損ねのリスクは上がります。せっかく高額キャッシュバックでも受取り損ねてしまえば他社よりも割高となるためご注意ください。(中には簡単な手続きでキャッシュバック可能なサービスもあります)

2.対応エリア(受信状態の確認)

ポケットWiFi選びの中でも「使い心地」という面で料金よりも注意すべき部分が「対応エリア」です。

エリア外や回線と使用環境の相性が悪ければポケットWiFi端末は本来のスペックを発揮できません。

基本、WiMAX、無制限ポケットWiFi、スマホキャリア系のポケットWiFiどれを選んでも

左がソフトバンクLTE、右がUQWiMAXの対応エリア

と人口カバー率99%程度を超えているため、ごく一部の山間部や離島などをのぞき何を選んでも快適に受信できるはずですが、申込前にはかならず対応エリアを確認し、普段の利用環境の受信状態をチェックしておきましょう。

利用場所にあった回線を選ぶ

どのポケットWiFiでも日本全国の大部分をカバーしていますが、普段利用する場所が電波の受信しづらい環境(高層階、地下エリア、ビル群、建物の奥まった部屋など)という場合、回線選びを少し慎重にするべきです。

大きくわけて「UQ系列のWiMAX回線」と「docomo、au、ソフトバンク等のLTE回線」が存在し、それぞれ電波の特徴が異なります。

UQ系列のWiMAX回線
  • WiMAX2+(メイン)
    4G/LTE(サブ)
  • 3日間で10GBまで
    (月間制限なし)
キャリア系のLTE回線
  • 4G/LTE(メイン)
    AXGP(サブ)
  • 20~100GB/月
    (3日間の制限なし)

WiMAXは安定して通信速度が出やすい反面、高い周波数帯を利用するため電波の直進性が高く、障害物に弱く遠くへ届きにくいというマイナス面もあります。

一方、絶対的な通信速度はWiMAXに劣るものの、docomo、au、ソフトバンクのLTE回線はがビル群や地下エリアなどでも電波が届きやすいポジティブな面もあります。

自分のポケットWiFiの利用する環境を想定し、環境にあった回線を選ぶのがポイントです。

本家UQWiMAXにて「TRY WiMAX」という15日間の無料WiMAXお試しサービスもあるため、微妙なエリアの人は事前にお試し利用してみることをお勧めします。
Try WiMAX申込ページ

3.データ容量(通信制限と制限中の速度)

WiMAXのギガ放題プラン、無制限ポケットWiFiという名称から、月間データ容量が無制限に使い放題とイメージしがちですが、残念ながら2024年3月現在、完全無制限にデータ容量がつかえるポケットWiFiは1社も存在しません。

WiMAXのギガ放題の場合、月間データ容量の制限はありませんが直近3日で10GBを超えると翌日の混雑時間帯に限り1MB程度まで速度制限がかかります。

またLTE回線を利用した無制限ポケットWiFiも基本的に月間最大100GBまで。月の途中で上限を突破すれば128Kbpsという低速が月末まで続きます(一部のデータ容量が追加購入できるサービスは除く)

またデータ容量が上限に達せずとも極端にデータ消費量が多いと判断された場合

一般的なご利用環境における十分なデーター容量を提供しておりますが、ネットワーク品質の維持と公平な電波利用の観点から、大容量の通信を行う利用者に対し通信の停止や速度低下措置を行わせていただきます。
参考:Mugen Wi-Fi

と一方的に速度制限がかかります。
まとめると月間のデータ容量と通信制限は以下のようになります。

WiMAXタイプ
  • ギガ放題なら月間上限なし
  • 3日で10GB突破すると制限
  • 翌日の夜間の混雑時間帯のみ
  • 制限中も1Mbpsなので動画視聴可能
LTE(クラウド含む)
  • 契約プランのギガ数まで
  • 上限を突破すると月末まで制限
  • 制限時は128Kbpsなのでネット閲覧も厳しい
  • データ容量を追加すれば制限解除

もし完全無制限のポケットWiFiをお探しの方は無制限・使い放題に近いプランとして、WiMAXまたは月間100GBプラン等の大容量かつデータ容量が追加購入できるタイプのポケットWiFiを選んでください。

以前(2019~2020年前半)までは完全無制限・使い放題というポケットWiFiも一部に存在しましたが、回線の慢性的な混雑、速度低下や通信障害などの理由から2024年3月現在は完全無制限・使い放題というプランは廃止(新規受付停止)中です。

動画配信サービスやリモートワークで消費されるデータ容量

以下、動画やオンライン会議ソフト等で消費されるデータ容量をまとめてみました。月間データ容量別のポケットWiFiをご検討されている方はプラン選びの参考にしてください。

20GB 40GB 100GB
約66時間 約132時間 約330時間
約82時間 約164時間 約410時間
約100時間 約200時間 約500時間
約33時間 約66時間 約166時間

※上記はあくまで通信量の目安です。ウェブサイトの内容やメールの添付ファイル、更新アップデート等により予想以上に多くのデータ容量を消費する可能性もあるのでご注意ください

残念ながら完全無制限のポケットWiFiはありません。しかし月間100GBプランを選んでおけば動画視聴やオンライン会議を頻繁に行う人でもある程度はカバーできます。逆に明らかに月間100GBを超えそうな人はWiMAXや大容量WiFiよりも、思い切って固定回線を引き込んでしまった方が安心です。

通信制限中の速度を考察

仮に通信制限を突破した場合、WiMAX回線、LTE回線いずれにしても通信速度が設定されています。以下、どんな条件で通信制限がかかるのか?じっさいに通信制限にかかると速度はどうなるのか?詳しく解説していきます。

ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃 (2017年2月時点)にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)。
引用:ブロードワイマックス

WiMAX回線のギガ放題プランの場合、通信制限のトリガーとなるのは「直近の3日で10GB超え」。これだけ注意すれば実質月間200GBでも300GBでも利用可能です。また通信制限されてもおおむね1Gbps。つまり標準画質の動画配信サービスならじゅうぶんに視聴可能です。

今度は置くだけWiFiとして人気のホームルーター、ソフトバンクエアーをみてみます。

通信速度の制限について
サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
引用:SOFTBANK

ソフトバンクエアーの場合、〇〇GBと明確な記載はなくSOFTBANK側がサービスの安定供給に問題あると判断したタイミング、つまりSOFTBANK側の都合で勝手に通信制限が実施されます。

次はクラウドSIMを利用した大容量WiFiです。

大容量WiFiとして話題のMUGEN WiFiの場合、契約プランのギガを超えたら翌月まで通信制限が続くほか、

長時間の動画コンテンツの視聴、長時間のオンラインゲームのご利用、大容量のダウンロード、長時間のネット通話、高解像度動画などの視聴、複数機器の常時接続などはお控えください。 上記などを守っていただけない場合ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、該当のお客様に対し通信速度を概ね128Kbpsに制限する場合があります。
引用:MUGEN WiFi

とソフトバンクエアーと同様にサービスの安定供給に問題ある場合は通信制限を行う趣旨の記載があります。WiMAXの3日で10GB制限の場合、最悪通信制限がかかっても約1MBは保証されているためSNSや標準画質のYouTube程度は鑑賞できますが、大容量WiFiの制限「128Kbps」ではネットサーフィンすらままならない状況です。

WiMAX系にくらべ、LTE回線利用のポケットWiFiを検討している人はプラン選択により注意が必要です。通信制限については公式HPに必ず記載されているので申込前に一読しておきましょう。

4.利用期間

ポケットWiFi選びにおいて、契約期間も大切な部分です。

ちなみに2024年3月現在、ポケットWiFiの多くは3年契約をベースに設定されており(短期レンタルWiFiをのぞく)、その期間内に解約すると以下のように高額な解約金(違約金)がかかります。

解約違約金につきましては、下記の通りです
端末発送月とその翌月を1ヶ月目とした1ヶ月目~24ヶ月目までのご解約の場合:24,800円(税抜)
25ヶ月目以降、契約更新月以外のご解約の場合:9,500円(税抜)
公式 GMOとくとくBB

3年間といえば短いようでけっこう長い期間です。最低限3年間は利用する?と自問自答した上で途中解約の可能性が大きい場合は、数か月~2年程度の方がお得になる短期レンタルWiFiまたは契約縛りなしのポケットWiFiの中から選ぶようにして下さい。

⇒短期レンタルWiFiまたは契約縛りなしのポケットWiFiこちら

ポケットWiFi契約の多くは2年または3年サイクル

ポケットWiFi契約において見逃されがちな部分が契約期間です。今では契約縛りなしプランのあるサービスも増えてきたものの、大手ポケットWiFiの多くは2年、または3年契約となります。以下GMOとくとくBBの3年契約サイクルの記載です。

これは最初の3年間が経過したタイミングで自動的に再度3年契約することを意味し、3年目以降なら好きなタイミングで解約できるわけではありません(解約は可能ですが違約金が生じます)。次は2年契約のTHE WiFiの契約期間についての記載です。

最低利用期間は24ヵ月間(自動更新なし)となります。
ご利用期間に応じて解約時に解約事務手数料が発生いたします。
1ヵ月目~24ヵ月目:解約事務手数料10,780円(税込)
25ヵ月目以降:0円
引用:THE WiFi お問い合わせ

スマホ契約と一緒で既存顧客よりも新規顧客の方がはるかにキャンペーンも充実してお得な料金が設定されています。言い換えれば2回目の再契約はあまりお得ではないことも覚えておきましょう。多少の手間ではありますが3年目以降もお得にポケットWiFiを利用するならば新規契約のキャンペーンの充実した他社へのお乗り換えをおすすめします。

5.端末の種類

当初、モバイルタイプのWiFiルーターを指すEMOBILE提供のサービスとして登場したポケットWiFiですが、時代とともに機種(端末)も進化し、目的に合わせて多様化しました。
2024年3月現在、ポケットWiFiを端末という角度で大別するとモバイルタイプ(持ち歩き用)、ホームタイプ(固定回線の代用)の2種類から選択。各端末タイプの特徴は以下のような感じです。

1.モバイルタイプ

  • スマホと組み合わせれば通信費を節約
  • 自宅では家族みんなで接続可能
  • 最新機種なら下り最大1Gbpsも

ポケットWiFiを検討中の人の多くはこちらのモバイルタイプをお探しなはず。通勤・通学・職場や学校、屋外やカフェでのリモート作業をされる人にとって定番のモバイルルータータイプです。

WiMAX回線とキャリア系LTE回線の違い、製造元の違いで各サービスごとに数機種がラインナップされていますが基本的に性能面で大きな差はみられません(メーカーごとで微妙にバッテリー性能や電波を受信する能力は違いますが)。ポケットWiFiの用途にあわせて大型バッテリー搭載のスタミナ重視タイプ、超コンパクトタイプ)スマホの半分程度の大きさ)などから選んでください。

また使用環境が高所や地下、建物の奥まった場所など電波の受信に不安のある人なら、電波受信能力の高い機種を選ぶのも大切です。今なら自動的にLTEキャリアを使い分けるクラウドSIMタイプの機種を採用している大容量WiFiなどもおすすめです。

2.ホームタイプ

  • 工事不要で即日開通
  • モバイルにくらべアンテナ性能UP
  • 圧倒的な最大同時接続台数

ここ数年ソフトバンクエアーの登場もあって急激に知名度が上がってきたのがこちら、ポケットWiFiの回線を利用したホームルーターです。

フレッツ光など光回線のような大げさな工事が不要。さらに高額な工事・撤去費用も不要。万が一の引越しでも引越し先でそのまま継続利用が可能です。

500mlのペットボトルより一回り大きなサイズ感、バッテリー内臓していないため100Vコンセントが必須という部分からモバイルタイプのように移動中は利用できませんが旅行や出張ならば持ち運んだ先で簡易的に固定回線のようなネット環境が構築できます。

端末で性能は違う?
WiMAX系の場合NEC製とHUAWEI製の端末があり、プロバイダによっては最新モデルと旧モデルから選べるケースもあり迷われるかもしれません。しかし利用回線が一緒ですので微妙な機能の有無は違えど端末の基本的な性能に大きな違いはありません。
もしキャンペーンなどの条件が一緒ならば、旧モデルよりも最新モデルを選んでおけば安心できるでしょう。

6.通信速度(実測値)

ポケットWiFiを選ぶうえで「快適さ」に直結するのが「通信速度」です。

下り最大速度(ダウンロード)が遅ければYouTubeやネットフリックスの動画が途切れたり画質が悪くイライラしますし、上り最大速度(アップロード)の数値が低いとインスタ等のSNSに画像アップロードするのに無駄に時間を要します。

利用する機種端末にもよりますが、通信速度の視点からポケットWiFiを大別すると以下の2つにわけることができます。

  1. 下り最大1GbpsのWiMAXタイプ
  2. 下り最大150Mbpsの大容量WiFiタイプ

上記は理論値のため測定エリアや時間帯、さらに混雑具合によりますが、どちらも好条件で測定した場合は平均的にWiMAX端末の方が通信速度が速いことが多いです。(※エリアにより遅いケースも多々あります)

WiMAXの5Gプランはどうなの?
WiMAXの大手プロバイダの一部では上記2つをはるかに凌ぐ5Gプランの提供を開始しました。しかし対応エリアがごく一部と限定的(今後数年間で5Gエリアも拡大予定です)のため上記の選択肢から外させて頂きます。

なぜWiMAXの通信速度はLTE回線の大容量WiFiより速いの?

じつはWiMAXで利用するWiMAX2+もLTEの一種です。しかし大容量WiFiの採用している「FDD-LTE」は比較的低い周波数帯の電波が利用するのにたいし、WiMAXは無線通信から発展したLTEの「TD-LTE」第4世代移動通信システムを採用しています。
結果、docomo、au、ソフトバンク系列のLTEにくらべ、比較的高い周波数帯の電波を利用していることで電波の直進性が高く高速通信が可能となります。

つながりやすいキャリア系LTE回線の電波

エリアの項目でも解説したとおり、WiMAX回線、LTE回線の大容量WiFiどちらを選んでも一部地域をのぞき快適に利用できます。しかし周波数帯の違いからWiMAX(TD-LTE)は絶対的な通信速度が高い反面、LTEには以下のとおり「電波が遠くまで届きやすい」「電波がよく回り込む」というメリットがあります。

つまり電波が障害物を回り込む特性から、ビル群や地下などWiMAXが苦手なエリアでもつながりやすいということ。このように各ポケットWiFiの電波にはメリット・デメリットがあり速度やつながりやすさの面で微妙に違いがでてくることを理解しておきましょう。

実測値とは? ○○Mbpsの表示に騙されてはいけない!

ポケットWiFiの通信速度を比較する際、もっとも注意すべきは「理論値と実測値」という考え方です。

申込先の公式HPには、下り最大○○Mbpsや○○Gbpsという速度表示が記載されていますが、それらは全て理論値のこと。あくまで計算上の最高速度の理論値であってベストエフォート型サービスのポケットWiFiにおいて表記の速度が出ることは100%ありません。

ベストエフォート型とは?
ベストエフォート型とは、「表示品質に近づける努力はしているが、保証はできないタイプ」のサービスのこと。
「ベストエフォート型」は、お手ごろな価格で高速回線を使えるという大きな利点がある反面、他の人と回線を共有しているため、回線の混み具合いなどによって、なかなか表示品質通りの回線速度にならないという欠点もあります。
出典 BIGLOBE(ビッグローブ)

じっさいに理論値の高いポケットWiFiの方が実測値も高速というパータンも多いですが、できればサービス申込前に実測値を調べて比較しおいた方が失敗しません。

WiMAX回線、LTE回線どちらを選んでも最高速度とは程遠く平均20~50○○Mbps程度というパターンが多いですが、以下のとおり動画視聴から投稿、ネットサーフィンどれも快適に利用できるのでご安心ください。

用途 必要な通信速度
ネットサーフィン 1Mbps~10Mbps
LINE/Eメール 128kbps~1Mbps
動画視聴 1Mbps~20Mbps

※ただし例外的に128Kbpsの速度制限(通信制限)が設定された場合は動画視聴、ネットサーフィンがほぼ不可能となりますのでご注意ください。

WiMAX(UQ系列)は月間無制限で料金もまずまず安い!

キャリア系LTE回線の大容量WiFiとくらべ、WiMAXを選ぶメリットは以下の3つです。

3つの特長
  • 3日で10GBの制限だけ注意すれば月間無制限につかえる
  • 通信制限になっても約1Mbpsなので動画視聴可能
  • 上手くプロバイダをチョイスすれば超割安

上記の3項目に魅力を感じた方ならキャリア系LTE回線の大容量WiFiよりもWiMAXを選ぶのが正解です。以下、できる限り沢山のWiMAXプロバイダを集めてみましたので、安さ・端末の豊富さ・キャンペーン内容を比較してベストなポケットWiFiを選んでみてください。

UQWiMAX

  • 全国のUQスポットでも契約可能
3つの特長
  • 全国のUQスポットでも対応可能なので安心
  • 現行の端末をほぼすべて在庫
  • TRYWiMAXで事前に無料でお試し可能

他社WiMAXの多くが実店舗を構えない中、全国のUQスポットで新規お申し込み、機種変更が可能なのは大きなメリットです。
反面、他プロバイダにくらべ魅力的なキャンペーンが乏しく実質月額が微妙に割高になる傾向があります。もし以下の項目にピンときた人にはオススメのポケットWiFiといえます。

>>比較表にもどる

月額料金(ギガ放題) 初月~:ずーっと4,268円
3年総額の目安(ギガ放題) 156,948円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06・W05・WX05
置き型WiFi:HOME02・L02・HOME01・LO1S
公式HP https://www.uqwimax.jp

>>比較表にもどる

GMOとくとくBB

3つの特長
  • キャッシュバック額NO.1
  • CB手続きには自信あり!
  • WiMAX年間契約者数堂々第一位

WiMAXプロバイダの中でも契約者数NO.1、不動の1位といえばGMOとくとくBB。
キャッシュバック手続きが厳しすぎるという意見もみられますが、年間を通して競合他社よりもお得なキャンペーンを開催しているため料金・コスパでWiMAXプロバイダを選ぶなら外せない1社です。
以下の特徴に魅力を感じる方にはオススメです。

>>比較表にもどる

月額料金(ギガ放題) 初月~2か月目:3,969円
3か月目~:3,753円
25か月目~:4,688円
3年総額の目安(ギガ放題) 170,630円-キャッシュバック額
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02
公式HP https://gmobb.jp/

>>比較表にもどる

BroadWiMAX

3つの特長
  • キャッシュバック手続き忘れが心配
  • 他社WiFi契約中で違約金が発生する
  • GMOに迫る業界第二位プロバイダ

他社に先がけて月額割引タイプを導入し、現在ではGMOとくとくBBに次ぐ業界第2位のプロバイダがBroadWiMAXです。
貰い損ねの心配なく確実に月額料金から割引され、契約解除料負担のお乗換えキャンペーンなど他社にない気の利いたサービスも充実しています。初心者の人にもおすすめできる1社といえます。

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月額料金(ギガ放題) 初月~2か月目:2,999円
3~24か月目~:3,753円
25か月目~:4,413円
3年総額の目安(ギガ放題) 141,067円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02・L02
公式HP https://wimax-broad.jp/

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カシモWiMAX

  • 月額割引タイプの中でも最安級
3つの特長
  • 業界一シンプルな料金体系
  • 無駄なオプションは不要
  • CBより月額割がいい

月額割引タイプの中でも初月の安さがダントツなのがカシモWiMAXです。
他社のような段階的な値上げを行わず、2か月目以降はずっと同じ料金が続くので安心です。
また解約忘れを狙った不要な有料オプションの強制加入もなくシンプルな料金体系です。
以下の項目に魅力を感じる初心者には検討すべき1社といえます。

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月額料金(ギガ放題) 初月:1,518円
2か月目~:3,971円
3年総額の目安(ギガ放題) 143,803円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02(中古のみ)
公式HP https://www.ka-shimo.com/

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BIGLOBE WiMAX 2+

  • 数少ない1年契約縛りは短期間の人にピッタリ
3つの特長
  • 契約縛りが他社より短い1年間
  • 数少ない口座振替の支払に対応
  • 端末が有料・機種が少ないのはマイナス点

WiMAXプロバイダの中でも数少ない口座振替にも対応した1社がビッグローブです。
クレジットカードが無い、使えない人にとっては有力な選択肢となってきます。
またGMOやブロードワイマックスのように数か月後に月額料金がUPするタイプと違ってずっと月額料金が変わらないのもメリット。
しかし端末が一括または分割購入(2万程度)のため、キャッシュバック金額とほぼ相殺されますが正直微妙です。
今後端末0円に変更されれば超おすすめのプロバイダといえます。

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月額料金(ギガ放題) 初月~:4,378円
1年総額の目安(ギガ放題) 59,956円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02L02
公式HP https://join.biglobe.ne.jp/

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So-net (ソネット)

  • 3700円は最初の1年間のみ、ご注意ください。
3つの特長
  • 最初の1年間の月額割が大きい
  • 端末在庫はモバイル1機種のみ
  • 2年目以降は月額がやや割高

So-net光プラスやnuroモバイル等、WiMAXの他にも固定回線やMVNO(スマホ用SIM)と幅広くインターネットをサポートしているのがSo-netです。
残念ながら5Gプランは2024年3月現在は取扱いなく、対応機種もモバイルタイプのWX06の1機種のみ。ホームルーターも選べません。
キャンペーンはキャッシュバックではなく月額料金割引タイプを採用。最初の1年間は-1,515円割引、それ以降は-500円割引という2段階式の月額料金です。

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月額料金(ギガ放題) 1~12カ月:3,700円
13~36カ月:4,817円
3年総額の目安(ギガ放題) 163,308円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:WX06
置き型WiFi:無し
公式HP https://www.so-net.ne.jp/

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5G CONNECT (5Gコネクト)

3つの特長
  • WiMAX特有の「〇年縛り」がなく3か月目以降いつでも無料で解約可能
  • モバイル・置き型WiFiどちらもラインナップ3日で15GB制限なし!
  • 実質無制限利用”可能でも業界最安級

5Gコネクトの料金プランはシンプルに1種類のみで、月額使用料は4,950円。

auの5G使い放題MAX 5Gプランが月額7,238円であることを考えると、WiMAX2+/au 4G LTE/au 5Gが使い放題にもかかわらず月額4,950円は5Gとしてはかなり割安になります。

他社WiMAXのように複数のプランがあるわけではなく、シンプルにモバイル端末と置くだけWi-Fi端末の2種から選ぶだけのわかりやすい料金体系になっています。

もちろん端末はどちらも最新モデル。端末のレンタル料や端末の配送料も無料。つまりオプションに加入しなければさらに月額料金がかかることはないのでご安心ください。

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月額料金(5Gプラン) 月額4,950円
契約縛り期間 最低3か月間
利用回線 WiMAX2+/au 4G LTE/au 5G
端末機種 モバイル:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
置き型WiFi:Speed Wi-Fi HOME 5G L12
公式HP 5Gコネクト公式

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DTI WiMAX 2+

  • DTIなら最初の2か月間は0円から
3つの特長
  • ギガ放題3年プランなら最大2か月0円
  • 端末の選択肢は少ないが無料

DTI光(光回線)やDTISIM(スマホ用SIM)などネット回線を全般的にサポートする株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供するポケットWiFiがDTI WiMAX 2+。
高額キャッシュバック等の特筆すべきキャンペーンはありませんが、ギガ放題3年プランなら最初の2か月0円、3か月目が2,849円と初期費用の負担が少ないのは嬉しいメリットです。逆に7GBプランやギガ放題2年プランは他社より割高になってくるためご注意ください。

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月額料金(ギガ放題) 最初の2か月~:0円
3か月目:2,489円
4か月目~:4,136円
3年総額の目安(ギガ放題) 142,637円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02、L02
公式HP https://dream.jp/

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EXWiMAX

  • シンプルかつ変わらない料金で安心
3つの特長
  • 他社からの乗換時に違約金負担あり
  • 初期無料キャンペーンは有料オプション2つに強制加入
  • 在庫端末は0円だがWX06のみ

株式会社エクスゲートが運営するEXWiMAXの特長はずばりキャンペーンの豊富さ。他社ポケットWiFiからのお乗換えにて生じる違約金を最大20,000円まで負担、クレカ支払なら初期費用の19250円も無料、さらにEX電気、UQモバイル等と組合せることで月額割が適用されます。
すでにUQモバイル契約中の方、家の電気料金の見直しを考えている方には利用価値の高い1社といえます。
反面、基本的な月額料金は特別安いわけでもなく選択可能端末はWX06のみ。さらに初期費用無料キャンペーンを適用するには有料オプションに2つ加入するのが条件です。有料オプションを忘れず解約できるか不安な方にはおすすめできません。

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月額料金(ギガ放題) 1~~36カ月目:3,905円
※キャンペーン適用時は有料オプション×2加入
3年総額の目安(ギガ放題) 141,110円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:WX06
置き型WiFi:無し
公式HP https://exwimax.jp/

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JPWiMAX(2024年3月現在、新規申込停止中)

  • すぐにもらえるAmazonギフト券のキャッシュバック
3つの特長
  • すぐに貰えるAmazonギフト券10,000円
  • 3年間ずっと月額割引
  • ただし現在は新規契約を停止中
申し込み多数の為お申し込みを一時的に停止
2024年3月現在、JPWiMAXはお申し込み多数の為お申し込みを一時的に停止しているためお急ぎの方は他社をご検討ください。

グローバルなフリーWiFiサービスや光回線のFON光を運営するフォン・ジャパン株式会社の提供するWiMAXプロバイダがJPWiMAXです。
2018年のデビュー以来、「3年間ずっと割引」「Amazonギフト券プレゼント」などお得なキャンペーンで人気の1社です。
しかし残念ながら2024年3月現在は端末の確保が間に合わないらしく一時的に新規申し込み停止となっています。
GMOとくとくBB等のキャッシュバックのような1年先の受取手続きではなく、申込後すぐに貰えるAmazonギフト券10,000円分のキャッシュバックは受取り損ねることもなく、キャッシュバックにより最初の3か月の月額料金が実質無料となります。
また4か月目以降も割引価格のため、トータルでもWiMAXプロバイダ最安級の1社には違いありません。現時点で新規申し込みの再開の目処はたっていませんが、もし再開した際はGMOとくとくBBやBroad WiMAX等とともに比較すべきプロバイダといえるでしょう。

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月額料金(ギガ放題) 1~3カ月目:3,080円
4~24カ月目:3,850円
2536カ月目~:4,510円
※+Amazonギフト券10,000円
3年総額の目安(ギガ放題) 137,510円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・W05
置き型WiFi:L02
公式HP https://jpwimax.jp/

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VisionWiMAX

  • 旅行むけWi-FiのグローバルWiFiのWiMAXプロバイダです
3つの特長
  • 端末代金0円、新規事務手数料0円、解約時の違約金0円
  • 最初の3か月は月額1,529円
  • 話題の5Gプランもあり

海外渡航者向けのレンタルWiFiで有名なグローバルWiFiを運営する株式会社ビジョンのWiMAXプロバイダがこちらのVisionWiMAXです。
端末代金0円、新規事務手数料0円、解約時の違約金0円という「トリプル0円」とよばれるお得なキャンペーンが他社にない特長です。

しかしながらGMOとくとくBBやBroad WiMAX等の人気プロバイダの多くは最初から端末代金は0円です。また違約金0円も詳細を読み込むと

いつでも解約無料アシスト
万が一、契約期間内にVision WiMAXを解約する場合も安心!
弊社窓口から他社回線にお乗換えいただくことで違約金無料に!!

と解約時に提携したプロバイダと契約するのが条件。でしたらBroad WiMAXの違約金負担サービスでも同様なサービスもあるため、結局は実質的にお得なのは、初月の事務手数料の金額程度といえます。

料金は通常ギガ放題プランでは3段階にアップするカシモWiMAXのような料金体系ですので、契約後しばらくは費用が安い方が嬉しいという人にはおすすめの1社といえそうです。

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月額料金(ギガ放題) 1~2カ月目:1,529円
3~24カ月目:4,103円
2536カ月目~:4,412円
3年総額の目安(ギガ放題) 143,694円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:Wx06・Galaxy5G
置き型WiFi:HOMNE 5G L11
公式HP https://visionwimax.com/

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hi-hoWiMAX

  • キャッシュバックキャンペーンは嬉しい
3つの特長
  • 数少ないキャッシュバックタイプ
  • 話題の5Gプランもあり
  • ただし月額料金はやや高め

インターネット回線全般をサポートする株式会社ハイホーが運営するWiMAXプロバイダで、WiMAXの他にも光コラボやhi-hoでんきという電気事業等も幅広く運営しています。
基本的に料金・サービスともにUQWiMAX等と内容は大きく変わりませんが、やや端末の種類が少ないこと、独自に有料オプションを組合せた「セレクト」と呼ばれるプランが存在すること、キャッシュバック・キャンペーンも開催していること(2024年3月現在の情報)がhi-hoWiMAXの特長です。

注意点としては、キャッシュバック手続き期間が2週間のみ、それ以降はキャッシュバックを請求できないのは若干不親切といえます。
どうやらキャシュバック送金業務を外部委託しており、ユーザー自身で「CASH POST」サービスに登録する必要があり、キャッシュバックに関するメールもhi-ho独自のメールアドレス宛てに届くので見逃す可能性もあるのでご注意ください。

端末には拘らない方、キャッシュバック手続きに自身のある方にはおすすめですが、段階式の月額料金(とくに3年目)の料金が高額なのでコスパ重視でWiMAXをお探しの方には正直おすすめ1社とはいえません。

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月額料金(ギガ放題) 1~12カ月目:4,158円
13~24カ月目:4,400円
2536カ月目~:4,730円
3年総額の目安(ギガ放題) 162,756円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:WX06
置き型WiFi:在庫切れ
公式HP https://hi-ho.jp/

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ASAHIネット WiMAX 2+

  • 3620円は12か月目までの金額なのでご注意ください
3つの特長
  • 初月費用が0円、12か月目までは安い
  • 3年目以降は長期契約者割引あり
  • 3年総額の安さはUQWiMAXと同レベル

プロバイダのASAHIネット、IPv6接続サービスの「v6 コネクト」を手掛ける株式会社朝日ネットが運営するWiMAXプロバイダがASAHIネットWiMAX 2+です。
ASAHIネットWiMAX 2+にかぎらず全WiMAXプロバイダに共通することですが、どこから契約してもUQWiMAXの回線を借りて利用するため通信速度やつながりやすさは変わりません。
結果、料金の安さや端末の豊富さなどでプロバイダを選ぶのが正解ですが、料金的にはASAHIネットWiMAX 2+は3年総額でUQWiMAXを数百円しか変わりませんので割高の部類に入ります。
他社にないメリットとして初月費用が0円ですが、2年目以降に月額料金がアップするためトータルではそれほどお得とはいません。
また3年目以降も継続する場合、独自の500円割引が適用されます。こちらはお得な気もしますが解約月に他社に乗り換えた方が機種もリフレッシュされキャッシュバック等もゲットできるので一概にメリットともいえません。
すでにASAHIネットで何らかのサービス契約中の方にはおすすめですが、新規でWiMAXをお探しの場合は純粋に他社の方がコスパが高いケースが多いです。

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月額料金(ギガ放題) 2~12カ月目:3,620円
13~36カ月目:4,719円
37カ月目~:4,785円
3年総額の目安(ギガ放題) 156,376円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:WX06
置き型WiFi:無し
公式HP https://asahi-net.jp/

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novas WiMAX

  • novas Home+CAが0円!
3つの特長
  • 月額料金割引で最初の2か月は3,058円
  • 契約期間が2年・3年で選べる
  • 端末種類が乏しく現状はnovas Home+CAのみ

快適睡眠ブランド「Sleepace」や介護用みまもりシステム「Care-TOP」等、幅広く通信・IoT製品を手掛ける株式会社シンセイコーポレーションの運営するモバイルネットサービスがこちらの「novas WiMAX」です。

他社WiMAXプロバイダの場合、NECまたはHUAWEI社の端末がメインですが、novas WiMAXでは自社製品のホームルーター「novas Home+CA」をメインに取り扱っています。(※2024年3月現在はnovas Home+CAのみでモバイル端末はなし)

料金は最初の2か月は大幅割引、それ以降も月額料金割引が続きますが、トータルではUQWiMAXレベルの平均的な月額料金です。
取扱端末のラインナップを考えても、置くだけWiFi、中でもnovas Home+CAを0円でゲットした方にはおすすめですが、他製品と比較したい人やモバイル端末も検討中という方には少し厳しい選択肢かもしれません。

プロバイダのASAHIネット、IPv6接続サービスの「v6 コネクト」を手掛ける株式会社朝日ネットが運営するWiMAXプロバイダがASAHIネットWiMAX 2+です。
ASAHIネットWiMAX 2+にかぎらず全WiMAXプロバイダに共通することですが、どこから契約してもUQWiMAXの回線を借りて利用するため通信速度やつながりやすさは変わりません。

結果、料金の安さや端末の豊富さなどでプロバイダを選ぶのが正解ですが、料金的にはASAHIネットWiMAX 2+は3年総額でUQWiMAXを数百円しか変わりませんので割高の部類に入ります。
他社にないメリットとして初月費用が0円ですが、2年目以降に月額料金がアップするためトータルではそれほどお得とはいません。
また3年目以降も継続する場合、独自の500円割引が適用されます。こちらはお得な気もしますが解約月に他社に乗り換えた方が機種もリフレッシュされキャッシュバック等もゲットできるので一概にメリットともいえません。
すでにASAHIネットで何らかのサービス契約中の方にはおすすめですが、新規でWiMAXをお探しの場合は純粋に他社の方がコスパが高いケースが多いです。

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月額料金(ギガ放題) 1~2カ月目:3,058円
3~36カ月目:4,378円
37カ月目~:4,818円
3年総額の目安(ギガ放題) 158,268円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:WX05在庫切れ
置き型WiFi:novas Home+CA
公式HP https://shop.shinseicorp.com/

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DIS mobile

  • 現在は5Gプランのみ取り扱い
3つの特長
  • 現在は5Gプランのみ提供
  • 希少な年間契約可能(パッケージ)
  • 料金はUQWiMAXと同等でやや割高

IT関連商品を取り扱う国内最大級のディストリビューター「ダイワボウ情報システム(DIS)」の運営する通信サービス・モバイル事業がこちらのDIS mobileです。SIMロックフリー端末用のSIMカードとならびWiMAXプロバイダ事業も行っています。

期間内の通信費と事務手数料とルーターをパッケージ化した製品として販売し、パッケージ購入後に申込み手続きを行い端末が手元に届くという年間パッケージという1年契約プランが存在するのが特徴です。

ただし残念ながら現在はギガ放題プラン(年間パッケージ、3年契約)は新規契約が終了し、替わりに5Gプランのみ提供されています。料金的にもUQWiMAXと同程度の月額料金な上にお得なキャンペーンがあるわけでもないため競合他社にくらべると若干割高感は否めません。
すでにDIS mobileでSIMカード契約中という人でもなければ大きなメリットはないかもしれません。

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月額料金(5Gギガ放題のみ) 1~~25カ月目:4,268円
26カ月目~:4,818円
3年総額の目安(ギガ放題) 162,998円
利用回線 5G+WiMAX2+
端末機種 モバイル:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
置き型WiFi:Speed Wi-Fi HOME 5G L11
公式HP https://www.dismobile.jp/

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BICWiMAX

  • 話題の5Gプランもあり
3つの特長
  • 端末が業界NO1クラスに豊富な17種類
  • 料金はUQ並み(やや割高)
  • 端末は分割・一括購入

家電量販店のビックカメラが運営するWiMAXプロバイダがBICWiMAXです。
公式HPで端末や料金を確認できますが、基本的に全国のビックカメラ店頭で申し込む実店舗タイプのWiMAXプロバイダです。
よって店頭でキャッシュバックや大幅な月額割などは開催していれば他社よりお得になるケースもありますが、キャンペーン内容によってはネット申込みタイプより実質費用が割高になってくるケースもでてきます。実店舗に足を運ぶ前には必ずGMOやBroad WiMAX等のキャンペーン内容を把握しておきましょう。
またBroad WiMAX、GMOなど端末0円のプロバイダが多い中、BICWiMAXでは端末が分割購入or一括購入となるため、最終的な実質月額がやや割高になってくるのでご注意ください。

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月額料金(ギガ放題) ギガ放題2年:4,268円
ギガ放題3年:4,268円
ギガ放題縛りなし:4,455円
3年総額の目安(ギガ放題) 173,448円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06・W05・WX05・W04・WX04・W03・WX03・WX02※ほか5G一種あり
置き型WiFi:HOME02・L0・HOME01・L01・URoad-Home2+・URoad-Stick※ほか5G一種あり
公式HP https://www.bic-ws.net/

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KTWiMAX

  • 月額のほか端末19,800円もかかるので注意
3つの特長
  • 店頭申込みなのでネット申込みが苦手な人も安心
  • 対応機種が豊富
  • ただし端末が分割・一括購入のみ

大手家電量販店のケーズ電機が運営する株式会社ケーティーコミュニケーションズの提供するWiMAXプロバイダがこちらのKTWiMAXです。他の家電量販店系WiMAXと同じく全国のケーズ電機店頭のWiMAX申込窓口で契約可能。

基本、家電量販店タイプのWiMAXの料金は端末が分割・一括購入のみで月額料金もコスパが高いというわけではありませんが、選択可能な機種が多く、いざという時に店頭へ足を運んで相談や手続きに対応してもらえるのは初心者には大きなメリットです。

他社にない特長としては、KT遠隔サポートという有料オプション(WiMAX契約時のみ加入可能:500円/月)のサービス。これはWiMAXを接続するPC・スマホ・タブレットの各種設定について遠隔サポートしてもらえます。WiMAXと同時にPCやタブレット購入された初心者の方なら最初だけ加入しておけば安心です。

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月額料金(ギガ放題) 初月~36か月目:4,268円
+機器代金:19,800円
3年総額の目安(ギガ放題) 176,748円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02、L02
公式HP https://ktwimax.com/

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YAMADA air Mobile

  • 現在、公式HPではキャンペーンは開催していません
3つの特長
  • プラン内容がギガ放題のみでシンプル
  • 端末在庫が豊富
  • ただし端末が分割・一括購入のみ

家電量販店のヤマダ電機が運営するWiMAXプロバイダがYAMADA air Mobileです。

Q.WiMAXの申し込みをしたいのですが?
A.ヤマダデンキのWiMAXサービス取扱店舗にてご契約いただけます。

とあるように最終的な申込窓口は店舗申込のみでシンプルにギガ放題プランのみで2年契約と3年契約から選べます。

また端末0円のプロバイダが多い中、ヤマダ電機では端末が分割購入or一括購入となるため実質月額がやや割高になってくるのでご注意ください。
もし店頭でキャッシュバックや大幅な月額割などは開催していればお得になるケースもありますが、キャンペーン無の場合は他社にくらべ魅力にかけるプロバイダといえます。

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月額料金(ギガ放題) 初月~30か月目:4,818円
30か月目~4,268円
3年総額の目安(ギガ放題) 173,448円
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06
置き型WiFi:HOME02、L02
公式HP http://www.yairmobile.jp/

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エディオンネット

  • 申込は全国のエディオン店頭で
3つの特長
  • 端末種類は22種類
  • 料金はUQ並み(やや割高)
  • 端末は分割・一括購入

BICWiMAXやYAMADA air Mobileとならび家電量販店のエディオンが運営するWiMAXプロバイダがエディオンネットです。
基本的に全国のエディオン店頭に足を運んで申し込む実店舗タイプのWiMAXプロバイダでネット申込み窓口はありません。
家電量販店タイプのWiMAXの場合、基本料金は本家UQWiMAXに近い金額で店舗や申込時期によってキャッシュバックも様々でお得なケースもありますが、逆にやや割高になるケースもでてきます。
念のため実店舗に足を運ぶ前にはGMOやBroad WiMAXあたりの実質総額を把握しておくとよいかと思います。
また家電量販店タイプでは端末が分割購入or一括購入となるため最終的な実質月額がやや割高になってくる部分にはご注意ください。

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月額料金 新ギガ放題3ねん:4,268円円
新ギガ放題にねん:4,268円
新ギガ放題 期間条件なし:4,455円
3年総額の目安(新ギガ放題3ねん) 156,948円+端末代金
利用回線 WiMAX2+
端末機種 モバイル:W06・WX06・W05・WX05・W04・WX04・W03・WX03・WX02・WX01・WX01・HWD15・HWD14・NAD11※ほか5G一種あり
置き型WiFi:HOME02・L02・HOME01・HOME L01s・L01・URoad-Home2+・ Home+CA※ほか5G一種あり
公式HP https://www.enjoy.jp/

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【つながり重視】キャリア系のポケットWiFiは幾らかかる?


NTTドコモ/SoftBank/KDDIのキャリア系LTE回線をつかったポケットWiFiのメリットはズバリ「つながりやすさ」と「低料金」。
WiMAXのように無制限には使えませんがプラン選びを工夫すれば最安でポケットWiFiを維持することが可能です。
ここではキャリア系LTE回線のポケットWiFiをあつめてみました。

ギガゴリWiFiワールド

  • GMOとくとくBBのクラウドSIMバージョンです
3つの特長
  • WiMAX人気NO1のGMO直営
  • 200GBの大容量でも業界最安級
  • クラウドSIM・マルチキャリアから自動選択

WiMAX回線で断トツの人気ナンバーワン「GMOとくとくBB」のGMOが立ち上げたクラウドSIMタイプの大容量WiFiがこちらの「ギガゴリWiFiワールド」です。
NTTドコモ/SoftBank/KDDIのマルチキャリア対応、環境に合わせてベストな回線へ自動接続してくれます。

プランはデータ容量別に月間20~200GBまで4つのプランから選択可能。2年契約で初月は3300円の事務手数料が発生。
端末は無料で月額料金も業界最安級ではありますが、契約期間内の途中解約では以下の解約違約金が生じますのでご注意ください。

端末発送月とその翌月(1ヶ月目)~12ヶ月目までのご解約:24,200円(税込)
13ヶ月目~24ヶ月目までのご解約:17,600円(税込)

確実に2年間は利用する方、できれば知名度の高いプロバイダで契約したい方にはイチオシの大容量WiFiです。

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プランの種類 月間20GB/40BG/100GB/200GB
月額料金 月間20GB:2,167円
月間40GB月間20GBプラン:2,937円
月間100GB:3,267円(3か月目以降は3,817円)
月間200GB:6,050円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDI/マルチキャリア
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:GlocalMe U2s
公式HP GMO公式

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FUJI Wifi

  • SOFTBANK回線の100GBプランは制限されても1Mbps
3つの特長
  • 3大キャリア&マルチキャリアから選択可能
  • 200GBの大容量でも業界最安級
  • 希少な縛りなし+端末レンタル代金0円

NTTドコモ/SoftBank/KDDIさらにマルチキャリアと好きな利用回線を選んで契約できるのが他社にないFUJI Wifiの特長です。
利用回線により契約データ容量もさまざまで、毎日の上限~GBタイプと月間上限~GBというタイプまで幅広く用意されており、契約縛りなしのポケットWiFiの界隈では月額料金は業界最安値といえます。
不要なオプションの強制加入はありませんが、初期費用として初月に3,300円はかかるのでご注意ください。
時期によっては通信制限されても1bpsで利用可能なキャンペーンも開催していました。2か月~1年と中長期で利用される方におすすめです。

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プランの種類 ルータープラン(マルチキャリア):毎日5GB・10GB
ルータープラン(SoftBank):月間30・50・100・200GB
ルータープラン(ドコモ):月間30GB
ルータープラン(KDDI):月間30GB
月額料金 マルチキャリア:4,345~5,445円
ルータープラン(SoftBank):2,860~5,445円
ルータープラン(ドコモ):2,860円
ルータープラン(KDDI):2,860円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDI/マルチキャリア
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:GlocalMe U3、H01、GlocalMe G3、FS030W、FS040W
公式HP https://fuji-wifi.jp/

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Mugen Wi-Fi

  • 大容量WiFiには珍しい10,000円キャッシュバック
3つの特長
  • クラウドSIMなのでWiMAX回線よりももつながりやすい
  • 2年後には最新端末への無償交換補償
  • 突然の低速化に返金・無料解約できる低速保障プランあり

シンプルに月間100GBプランのみ、オプションプランで契約縛りなしにも対応、30日間の無料お試し期間あり、さらにキャッシュバックまで用意されているMugen Wi-Fiは大容量WiFiの中でも最安級の1社です。

ただしキャッシュバックは1年後と2年後に5,000円ずつ貰えるなど実質的な契約縛りという部分には注意。

キャンペーン申請用メールはご利用開始月を含む14か月目の月内と、23か月目の月内の合計2回ご登録いただいたメールアドレスにお送りさせていただきます。
1回の申請につき5,000円のキャッシュバックとなります。
計2回、申請期日(メール到着月の月内)までにキャンペーンにお申し込みいただき、下記ご注意事項に当てはまらない場合、キャッシュバック合計10,000円のお受け取りとなります。
引用:Mugen Wi-Fi

また縛りなしオプションを選ぶと月額660円もアップするため予想外に割高になる部分には要注意。キャッシュバック手続きに自身があり2年は継続利用されるならおすすめ。

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プランの種類 Mugenプラン(月間100GB)
Mugen格安プラン(月間100GB)
月額料金 Mugenプラン:4,268円
Mugen格安プラン:3,718円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3(最大10台まで)
公式HP https://mugen-wifi.com/

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限界突破WiFi

  • 現在は「完全無制限」ではありません
3つの特長
  • データ容量を使い切っても毎日24:00にリセット
  • 2年間ずっと一緒の料金
  • 海外対応・地図・翻訳アプリと端末が優秀

月間〇GBという通信制限ではなく1日〇GBという通信制限が限界突破WiFiの特徴です。

5GBまで 高速データ利用 (4G LTE)
5GB~10GB 快適なデータ利用 (下り 4Mbps / 上り 1.0Mbps)
10GB以上 128kbps(ほぼネット不可)

このように毎日24:00に通信制限がリセットされるため、万が一使い過ぎて5GBを突破した場合でも辛うじてYouTube動画が視聴できる1Mbpsで10GBまで利用可能。もちろん翌日には制限がリセットされて普通に使えます。
また業界最安値とはいきませんが、段階式に料金のアップするポケットWiFiが多い中、限界突破WiFiの料金は2年間ずっと一緒。
さらにクラウドSIMタイプの端末は、本来SIMフリー端末のため翻訳や地図アプリ、大型画面と0円の端末とは思えない充実ぶりです。
唯一注意すべきは契約縛りで、最低利用期間は24か月のため24か月未満で解約した場合は、契約解除金の税込19,800円が発生するのでご注意ください。

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プランの種類 ~5GB/1日(高速LTE)5~10GB/1日(低速LTE)
月額料金 税込3,850円
~200GB:4,928円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 jetfon P6
公式HP https://genkaitoppa.xmobile.ne.jp/

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縛られないWiFi

  • 縛りなしタイプでは最安級です
3つの特長
  • 数少ないキャッシュバックタイプ
  • 話題の5Gプランもあり
  • ただし月額料金はやや高め

福井県の株式会社25が運営する「契約期間に縛られないポケットWiFi」がこちら「縛られないWiFi」です。
公式HPによると、株式会社Link Life(Broad WiMAX運営) 株式会社グッド・ラックの(どんなときもWiFi・nextmobile運営)の提供するサービスの取次代理店という立ち位置でした。

プラン内容は契約期間の有無で、縛られないコース、1年おトクコースの2つから選択可能。縛られないコースの場合は最低1か月から契約可能です。しかし1年おトクコースの方が月額料金が割安となります。

利用回線は、株式会社Link Life提供のWiMAX回線の場合はギガ放題プラン。株式会社グッド・ラック提供のdocomo、KDDI(MVNO含む)回線の場合は30GB・50GBプランが用意されており用途やデータ消費量に合わせてチョイスできます。

全体的に料金も安くBroad WiMAXでは不可能なWiMAXを月契約で利用したい人、どんなときもWiFiやnextmobileよりも格安なdocomo、KDDI(MVNO含む)回線のポケットWiFiをお探しの人には利用価値の高い1社です。

1年おトクコース(WiMAX放題プラン/クラウド30GB・50GBプラン)を途中解約する場合は以下の違約金が発生します。
課金開始月~12ヵ月目のご解約: 5,000円/税抜(5,500円/税込)13ヵ月目以降の解約: 0円

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プランの種類 縛られないコース(WiMAX・docomo、KDDI)
1年おトクコース(WiMAX・docomo、KDDI)
月額料金 縛られないコース:3,190~4,620円
1年おトクコース:2,970~4,290円
利用回線 SoftBank回線
通信速度 ギガ放題プラン(W06の場合)下り(受信)440Mbps 上り(送信)75Mbps
端末機種 モバイル:W06・Wx06・uCloudlink U1
置くだけWiFi:HOME02・L02
公式HP 縛られないWiFi公式

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よくばりwifi

  • クラウドSIMタイプですが回線はSOFTBANKのみです
3つの特長
  • データ容量無制限⇒制限アリへ
  • プランは契約縛りの有無で2つ
  • 回線はSOFTBANK回線のみ

完全無制限として話題のポケットWiFi「よくばりwifi」でしたが、2020年、「完全無制限⇒1日3GBまで」と契約約款を改定しました。

【第29条(6) 改定前】
第29条 (6)国内で利用の場合は月間の通信は無制限となります。

【第29条(6) 改定後】
国内で利用の場合は、ネットワーク品質維持のため1日の通信量が3GB以上となった場合、通信速度を概ね384Kbpsに制限します。通信速度制限は日本時間の午前0時に解除されます

2020年3月の平均トラフィック(通信量)に比べ2020年5月の平均トラフィックが1.7倍になっていることが確認され、事業としての採算が合わず無制限プランを提供することは困難だと判断したため現在は完全無制限ではなくなったのでご注意ください。

プランは1か月レンタルプラン、2年定額プランの2種類。月契約プランはやや割高ではありますが利用期間が未定の人には嬉しいプラン。また2年定額プランは月額料金の他、初期費用4,180円にくわえ、途中解約すると最大18000円の違約金が発生しますのであわせてご注意ください。

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プランの種類 1か月レンタルプラン・2年定額プラン
月額料金 1か月レンタルプラン:5,368円
2年定額プラン:3,795円
利用回線 SoftBank
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 jetfon P6
公式HP https://yokubari-wifi.jp/

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ゼウスWiFi

  • 時期にあわせてキャンペーンも開催中
3つの特長
  • 通信速度よりもつながりやすさを重視
  • 毎月の消費データ容量がはっきりしている
  • 海外でも利用できる端末がいい

docomo / au / SoftBankの中から調子のよい回線を自動的に接続できるクラウドSIMを0円レンタルできるのがゼウスWiFiの特徴です。
データ容量(ギガ並盛、ギガ大盛、ギガ特盛)と縛り期間・解約費用の有無の組み合わせにより6種のプランから選択可能。
最安なら月額2,178円とクラウドSIMタイプの中でも最安級の1社です。

大容量WiFiの中でも50GB以下のプランであれば業界最安級の1社といえばモンスターモバイルです。WiMAXみたいな無制限は要らないけれど、料金は少しでも安くおさえたい人におすすめのポケットWiFiです。

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プランの種類 スタンダードプラン(毎日2~5GB)×2年縛り/違約金あり
フリープラン(月間20/40/100GB)×契約縛り・違約金無し
月額料金 最安2,090円~4,378円(追加チャージ330円/1GB )
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:H01(最大10台まで)
公式HP https://zeus-wifi.jp/

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超格安WiFi

  • 縛りなし契約で100GBつかって3,828円は最安級です
3つの特長
  • 利用期間が2か月以上ではっきりしない
  • 小難しいプラン選びなど面倒
  • 月間100GBあれば十分

利用期間がはっきりしない…こんな方でも安心して契約できるのが超格安WiFiのような縛りなしタイプのポケットWiFi。
採用プランはシンプルな月間上限100GBプランのみで3,828円です。
自分も新居に引越し時、光回線の開通までの数か月間つかってみましたがサポートセンターもつながりやすく契約や解約について親切に相談にのってもらえました。超格安WiFiは以下の方におすすめです。

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プランの種類 月間100GBプラン
月額料金 3,828円
利用回線 SoftBank
通信速度 下り(受信)112.5Mbps~150Mbps
上り(送信)37.5Mbps~50Mbps端末による
端末機種 モバイル:MF855・+F FS030W
公式HP https://kakuyasuwifi.spaceagent.site/

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モバレコAir

  • 端末はSoftBank Airの最新型
3つの特長
  • 最初の1年間は月額1,212円と破格
  • SOFTBANK公式よりずっとお得
  • ただし端末分割購入のため2年で解約すると残債が発生

ソフトバンクと業務提携することでSoftBank Airを低価格で提供しているのが株式会社グッド・ラックが運営する「モバレコAir」というサービスです。
基本、取扱端末はSoftBank Airのみでモバイルルーター(5G端末ふくむ)の取り扱いはありません。

「モバレコAir Powered by SoftBank」にくわえ公式サイトからお申し込みするだけで自動適用される「モバレコAir限定月額キャッシュバック」を併用すると端末購入の場合、最初の1年間は月額1,212円と破格でSoftBank Airがつかえ、本家SOFTBANKやWiMAXプロバイダのホームルーターよりも断トツに安いです。

さらに独自のキャンペーンとして、他社固定ブロードバンド回線または他社モバイルブロードバンド回線の違約金・撤去工事費を満額(上限42,000円)還元される「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」も利用すれば解約月前に他社からお乗換えの人で違約金が心配な方でも安心。ただし以下の部分にはご注意ください。

24か月目以降に要注意
たしかに安くてお得なモバレコAirのキャンペーン満載ですが、安いのは適用期間の2年目まで。キャンペーンの終了した3年目以降は割高な月額料金になってくるのでご注意ください。モバレコAirは2年契約のため公式HPにはお得な2年目までの料金表が記載されていますが、SoftBank Air端末を36回の割賦購入しています。つまり端末の残債が発生するため2年で他社に乗換えにくく大半は契約更新して更に2年間の契約をします。
その場合、5,368円という割高な月額料金を2年間も払い続けないといけないため4年総額を考えるとそれほど低価格とはいえませんのでご注意ください。

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プランの種類 端末購入プラン・端末レンタルプラン
月額料金 1~2か月目:2,167円
3~12か月目:3,679円
13~24か月目:3,679円
25か月目~:5,368円
※すべて端末購入プラン
利用回線 SoftBank回線
通信速度 下り(受信)612Mbps
端末機種 ホームルーター:Airターミナル4NEXT
公式HP https://air-mobareco.jp/

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ギガWi-Fi

  • クラウドSIMタイプとしては業界最安級です
3つの特長
  • クラウドSIMタイプとしては業界最安級
  • データ容量は20GB・50GB・100GBの3種
  • ただし端末分割購入なので途中解約には要注意

インターネット回線取次とWEB集客をメインに扱う株式会社メディアサービスの運営するポケットWiFiがこちら、ギガWi-Fiです。
月間データ容量別に3つのプランから選択でき、プランごとにクラウドSIMタイプの端末が用意されています。

契約縛りは2年間。正規料金から独自の「2年割」という月額割引が適用され、結果的に業界最安級といえるくらいお得な月額料金といえます。
2年契約終了後も新たな「2年割」が適用されるため最初の2年間と同料金で継続できます。

唯一の注意点としては端末がすべて割賦購入タイプのため、2年以内に解約してしまうと解約費用の4,950円(税込)のほかに端末の残債が発生するため割高になることです。

とりあえず2000円以下でポケットWiFiを持ち歩きたい人、せっかくなら翻訳機能・tripadvisor・Google MAPが使えるディスプレイ付きの「G4Max」を使ってみたいという人には、クイックWiFiとならびおすすめの1社です。

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プランの種類 月間20GBプラン・月間50GBプラン・月間100GBプラン
月額料金 月間20GB:1,925円
月間50GB月間20GBプラン:2,948円
月間100GB:3,718円または4,158円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:MacaroonSE・U3・G4Max
公式HP https://cloud-wi-fi.jp/

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クイックWiFi

  • 2年間ずーっと2,948円は最安級
3つの特長
  • 8,000円の高額キャッシュバック
  • データ容量は50GBまたは100GB
  • ただし端末分割購入なので途中解約には注意

クラウドSIMタイプの大容量WiFiの中でも珍しくキャッシュバック設定のある1社がクイックWiFiです。
2年契約縛りの100GBプランに限り8,000円のキャッシュバック(利用開始から8か月後に振り込み)が貰えます。その他、クイックWiFiと同時に光回線を別途契約すれば最高40,000円という高額キャッシュバックも。
機種はシンプルなU3、地図・翻訳アプリとしても活躍できるG4Maxから選択可能。
注意点としては「それがだいじWi-Fi」と同様に端末分割購入型のポケットWiFiのため、2年契約期間の途中で解約した場合は端末購入費用(1100円~1210円×残月数)の残債が発生します。
端末レンタル型にくらべ解約費用が高額になってくるため2年以内に途中解約の可能性がある人は、端末レンタル型ポケットWiFiをおすすめします。

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プランの種類 月間50GBプラン・月間100GBプラン
月額料金 月間50GBプラン:2,948円
月間100GBプラン:3,718円~4,158円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3・G4Max
公式HP https://quick-wifi.com/

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無制限WiFi

  • 毎日通信制限が0時に解除されます
3つの特長
  • 31GB~155GBまで4つの選べるプラン
  • つながりやすいトリプルキャリア
  • 端末はレンタルなので無料、契約縛りは2年間

株式会社Twelve(トゥエルブ)が運営する「容量制限チャラ!!」を合言葉にした大容量WiFiがこちらの無制限WiFiです。
一般的な「月間〇GB」というデータ容量制限ではなく「1日〇GB」といった通信制限のタイプを採用。毎日通信制限が解除されるため、使い過ぎて制限のかかった翌日にもデータ容量をフルに利用できるのがメリットです。
その他、端末はMacaroon SE で初期費用:3,300円(税込)がかかり、契約期間は2年間(更新月以外の解約費用:10,450 円)となります。
実質月間31GB~155GBまで4つのプランから自分の用途にあったプランから選択できます。
ある程度ポケットWiFiの用途がはっきりしている方でコンスタントに毎日きまったデータ容量を消費される人にはおすすめの1社です。

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プランの種類 毎日1、2、3、5GBの4プラン
月額料金 1GB/DAY:2,178円
2GB/DAY:2,728円
3GB/DAY:3,278円
5GB/DAY:3,828円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:Macaroon SE
公式HP https://wifimuseigen.com/

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クラウドWiFi

  • 流行りの契約縛りなし!違約金なし!
3つの特長
  • 契約縛りなし・解約違約金0円
  • データ容量は100GBまで
  • 海外利用時も面倒な事前手続きは不要

レンタルWiFi業界では有名な「WiFi東京レンタルショップ」と同じ運営元(株式会社ニッチカンパニー)が提供する大容量WiFiが、こちらのクラウドWiFiです。
プラン・機種はシンプルに1種類のみ、データ容量は月間100GBまで利用できて月額3,718円はクラウドSIMタイプのポケットWiFiとしては最安級です。
端末もコンパクトなU3、そのまま海外利用にも対応するので旅行メインに1か月だけレンタルという用途にもおすすめです。
ただし契約縛りがないかわりに、初月は初期費用の3,300円が加算されますのでご注意ください。

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プランの種類 月間100GBプラン
月額料金 月間100GBプラン:3,718円
利用回線 SoftBank回線(サブでdocomo/KDDI)
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3
公式HP クラウドWiFi公式

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地球WiFi

  • トリプルキャリアで3GB/日で2,980円は最安級です
3つの特長
  • 月間93GBで業界最安級の料金
  • つながりやすいトリプルキャリア
  • 1GBあたり業界最安35円

NTTドコモ/SoftBank/KDDIの3大キャリア回線のクラウドSIMタイプで業界最安級の1社が、株式会社中央直販の運営する地球WiFiです。
またWi-Fi安心サービスと地球かけつけサポート(計1,000円/月)に加入することで、初月にかかる事務手数料と初月月額費用が0円となります。(ただし初月で解約すれば手数料は免除されません)
データ容量は毎日3GBまで制限なし。実質月間最大93GBまで使い放題で月額3,278円(月額5,478円から3年割で-2,450円割引)は間違いなく業界最安級といえます。

ただし端末は0円ではなく割賦購入(月額495円)のため、3年以内に解約すれば残債を支払う必要があるのはご注意ください。
そこそこ使えて月額を安く維持したい人・確実に3年間は利用できる人にはおすすめの1社といえます。

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プランの種類 毎日3GB(月間93GB)プランのみ
月額料金 毎日3GB:ずっと3,278円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3(uCloudlink)
公式HP https://chikyu-wifi.jp/

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ぴたっとWi-Fi

  • 50GBで3080円は業界最安級です
3つの特長
  • 月間10~100GBまで5つのプランから選べる
  • つながりやすいトリプルキャリア
  • 料金は平均的・契約縛りは18~24か月

普段はネットを使わないけど一時的にネット環境が欲しい人。
MVNOを使用しているけど、容量が足りない時があるという人。
外出先でも自分専用回線が欲しい人。

などポケットWiFiを利用する目的に合わせてデータ容量が10、20、30、50、100GBと5つのプランが用意されているのが株式会社en serviceの運営する「ぴたっとWi-Fi」です。
もしデータ容量が不足OR多すぎる場合、2,200円のプラン変更手数料を支払うことで翌月からプラン内容の変更も可能。じっさいに試して無駄のない契約が選択できるのはメリットです。(※26日以降の場合は翌々日)
端末はNTTドコモ/SoftBank/KDDIのマルチキャリア対応のクラウドSIMタイプのU3のため、メインで利用する場所が電波の届きづらいエリアという方も安心して利用できます。(※マルチキャリア対応のクラウドSIMタイプについてはこちらをご覧ください)

単独キャリアだと受信エリアが心配という人、確実に18か月間は利用する人で、自分の目的にピッタリのデータ容量で契約したいという人にはおすすめの1社です。

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プランの種類 月間10、20、30、50、100GBの5プラン
月額料金 月間10GB:2200円
月間20GB:2585円
月間30GB:2750円
月間50GB:3080円
月間100GB:3630円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3(uCloudlink)
公式HP https://pitatwifi.com/

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WiFiOワイファイオー(2024年3月現在、新規申込停止中)

  • 200GBと無制限プランのWiFiOのウリは大容量
申し込み多数の為お申し込みを一時的に停止
2024年3月現在、WiFiO(ワイファイオー)公式HPは「只今、在庫などの状況により受付を一時中止しております。お申込みをお考えの皆様、大変申し訳ございません。再開の目途が立ちましたら、お知らせいたします。」とお申し込み多数の為お申し込みを一時的に停止しているためお急ぎの方は他社をご検討ください。
3つの特長
  • 無駄のない段階定額制プラン
  • 他社にはない最大200GBの大容量
  • 契約期間縛りがプランで選べる

名古屋の株式会社グローバルエージェントの運営する「ムゲンにつかえるおうさまキブン」をテーマにした大容量WiFiがWiFiO(ワイファイオー)です。
以前までは月額3,480円でクラウドSIMが無制限につかえる無制限プランが存在しましたが、2024年3月現在はクラウドSIM200GBプランと大手キャリア容量無制限プランの2つのプランから選択します。
残念ながら大手キャリア容量無制限プランがじっさいに何GB利用できるのか公式HPには記載がなく確認できませんでしたが、仮に300~500GB/月(完全無制限という回線は存在しないため)程度利用できるようなら4,048円の月額料金は非常にコスパが高いです。
ただ注意すべきは事務手数料、端末登録手数料、プレミアム保証、ウイルスソフト…と月額以外の初期費用(約11,000円)が発生することです。これではせっかく縛り期間がないのに短期間利用だと他社より割高になってくるのでご注意ください。
比較的、中期~長期利用で200GBでも不足する可能性がある人には検討すべき1社です。

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プランの種類 クラウドSIM200GBプラン(~200GB)
大手キャリア容量無制限プラン(基本的に無制限)
月額料金 クラウドSIM200GBプラン:4,840円
大手キャリア容量無制限プラン:4,048円
利用回線 SOFTBANK回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U2s・FS030W
公式HP https://www.wifio.jp/

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どこよりもWiFi

  • 月間100GBで3400円は最安級です
3つの特長
  • 無駄のない段階定額制プラン
  • 他社にはない最大200GBの大容量
  • 契約期間縛りがプランで選べる

毎月のデータ容量も不明…そんな初めてのポケットWiFiという方でも安心してプラン選択できるのが、使った分で料金が決まる段階定額制プランのどこよりもWiFi。
データ容量の上限(100GBまたは200GB)、利用期間(2年縛りの有無)を基準に4つのプランから選ぶだけ。最安なら900円という月額は全ポケットWiFiの中でも最安級です。
毎月大容量は必要ない、ポケットWiFiの頻度が毎月バラバラ、という人にはコスパの高い1社です。

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プランの種類 段階定額制(~100GB・~200GB)×2年縛りの有無の4プラン
月額料金 ~100GB:最安900円~3,900円
~200GB:最安900円~4900円
利用回線 docomo回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:JT101
公式HP https://wifi.dokoyorimo.com/

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最安値保証WiFi

  • 初期費用なし、契約縛りなしでは最安級
3つの特長
  • 同条件のポケットWiFiの中では業界最安値を保障
  • 縛りなし&初期費用も0円
  • ただし端末は旧モデル

「モバイル wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべてのモバイルWi-Fi商品と比較し、契約事務手数料なし、解約事務手数料なし、契約期間縛りなしのモバイルWiFiの中で、月額料金が最安値であることを保証いたします。

と公式HPの記載のとおり、シンプルに「縛りなし&初期費用0円」という条件で業界最安値を追求したコスパ最強ポケットWiFiの1社。データ容量についてはSOFTBANK回線のため月間100GBを超えたら回線元の判断で通信制限が発生します。
基本的に端末指定は不可ですが、申し込み後に希望をサポートセンターに希望を伝えることで在庫に応じて対応してもらえます。(希望に沿えないケースもあり)
また最安値のしわ寄せとして在庫の端末はどれも旧モデルのため最新型のポケットWiFiを体感したい人にはおすすめしません。機能重視、コスパ重視、いつ解約するかわからない…という人におすすめ。

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プランの種類 段階定額制(~100GB・~200GB)×2年縛りの有無の4プラン
月額料金 3,611円
利用回線 SOFTBANK回線
通信速度 SOFTBANK回線:下り150Mbps 上り50Mbps
端末機種 モバイル:Speed Wi-Fi NEXT W04・JT101・TP Archer M7200
公式HP https://saiyasuwifi.spaceagent.site/

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モナWi-Fi

  • モバイルルーター、SIMのみレンタルから選べます
3つの特長
  • 全プラン契約期間縛りなし
  • クラウドSIMタイププランも登場
  • ただし初回事務手数料が5,000円とやや割高

ポケットWiFiには2年や3年の契約の縛りがあり高い解約金があるのが一般的ですが、それらをすべて撤廃したレンタルWiFiがモナWi-Fiです。
モナWiFiは契約の縛りも解約金もなくもちろん単月でのご利用も可能です。レンタルSIMのみのプランもあるため手持ちのモバイルルーターをお持ちの方なら更にお得に契約できます。

超大容量プランはどれくらい使えるの?
月間100GB保証のプランとなっております。最大限の企業努力により、お客様が快適にご利用いただける大容量を提供しておりますが、キャリアの判断により「短時間での過剰利用がある」や「不正利用の可能性」と判断された場合には、月末まで通信速度が128kbpsになります。

また上記のとおり、超大容量プランは無制限ではなく実質100GB(保障)となります。契約期間縛りなし+解約費用が不要というメリットは魅力的ですが100GBで5,480円、初期費用5,480円は他社とくらべてやや割高といえます。

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プランの種類 通常SIMルーター(~50GB・~100GB)
クラウドSIMレンタル
月額料金 通常SIMルーター~100GB:5,480円
クラウドSIMレンタル:~200GB:4,680円
利用回線 SoftBank回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:FS030W<・602HW・GlocalMe U2
公式HP http://www.mona-wifi.com/

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NOZOMI Wi-Fi

  • プランは超大容量(ルーター)とSIMカードプランのみ
3つの特長
  • 期間縛りなしで単月から利用可能
  • 端末をお持ちならSIMカードのみも可能
  • 縛りなしでは月額最安級

NOZOMI Wi-Fiは愛知県の株式会社ツボスタ(以前は株式会社フェティア)の運営するSOFTBANK回線を利用したポケットWiFiサービスです。

主な特徴は「契約期間の長期縛りなし」「単月から利用可能」、ルーター込みのプランとSIMカードのみという2つのプランから選べます。データ容量はSOFTBANK系列のため100GBを超えた場合は、月末まで通信速度が送受信最大128kbpsとなります。

注意点としては初月費用として契約事務手数料が3,278円発生すること、支払い方法が個人だとクレジットカードのみということ。
月契約のポケットWiFiの多くは契約縛りなしといいつつ最低利用期間が2か月~という会社が多いため、どうしても1か月のみ利用したい場合は検討すべき1社です。

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プランの種類 超大容量ルータープラン・超大容量SIMプラン(~100GB)
月額料金 超大容量ルータープラン:3,828円
超大容量SIMプラン:4,158円
利用回線 SoftBank回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:602HW・601HW・U2・FS030W
公式HP https://nozomi-wifi.net/

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モンスターモバイル

  • 最安2,090円!
3つの特長
  • 業界最安級(税込2,090円~)の料金体系
  • 解約金のかからない「縛りなしプラン」あり
  • プラン変更・データチャージが可能

大容量WiFiの中でも50GB以下のプランであれば業界最安級の1社といえばモンスターモバイルです。
WiMAXみたいな無制限は要らないけれど、料金は少しでも安くおさえたい人におすすめのポケットWiFiです。
モンスターモバイルの特徴は以下のとおりです。

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プランの種類 デイリープラン(毎日2~5GB)×契約縛り有/無
マンスリープラン(月間20/50GB)×契約縛り有/無
月額料金 最安2,090円~4,378円(追加チャージ330円/1GB )
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:Macaroon SE(大容量電池)・Macaroon M1(海外使用可)
公式HP https://monster-mobile.jp/

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SAKURA WiFi

  • 100GBで4048円はまずまずの料金です
3つの特長
  • 契約期間縛りなし
  • 安心全額返金保証あり
  • ただし初回手数料が3,300円+有料オプションに強制加入

”自由放題WiFi、誕生。ず~~っと、今より安く。確かなプレミアム品質を”をテーマに契約期間縛りなし、好きな期間だけお得につかえるポケットWiFiとして登場したのがSAKURA WiFiです。
プランはシンプルに100GBプラン(SIMのみプランもあり)のみ。キャンペーン適用により月額ずっと4,048円でご利用できます。
ただし初期費用がWiMAXのように3,300円かかること、さらにSAKURAガード (550円)/ウイルスセキュリティ(2か月目以降550円)を強制加入され、加入後に解約を忘れた場合、無駄にオプション費用を払い続けることとなるので要注意。明らかに有料オプションの解約忘れを狙ったオプション設定は正直良心的とはいえません。加入後に手続き忘れが心配な方にはおすすめしません。

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プランの種類 100GBプラン
月額料金 ~100GB:4,048円
利用回線 SoftBank回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:FS030W・ARIA2・602HW・601HW・G3000
公式HP https://sakura-wifi.com/

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SPACE Wi-Fi

  • 本来は民泊むけレンタルですが一般的なレンタルWiFi会社より安い
3つの特長
  • 初期費用・送料すべて0円
  • 口座振替に対応なのでクレカ無しでもOK
  • 民泊WiFiの中で最安値を保証!

最安値保障WiFiも運営している株式会社スペースエージェントが提供する民泊特化型のポケットWiFiがこちら、SPACE Wi-Fiです。

2021年4月1日時点でGoogle/Yahooにおいて「民泊 wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべての民泊用Wi-Fi商品と比較し、契約から2年間利用して解約した際までの「総費用」が最安値であることをお約束いたします。

と、公式HPでは同業他社と比較して最安値を保証しているとおり業界最安級の1社です。
シンプルに月額4,048円、その他の契約事務手数料、端末代金、初回配送料はいっさい不要です。よくあるポケットWiFi契約の「安い月額なのに気がついたら総額が高くなって驚いた…」という心配は無用です。
機種は旧型ですがWiMAX(3日10GBで6時間制限)とSOFTBANK回線(1日2GBで当日制限)の2タイプ。
またポケットWiFi、レンタルWiFi業界でも数少ない口座振替にも対応した会社なのでクレジットカードの使えない状態の人でも安心して利用できるのはメリットです。

WiMAX・SOFTBANK回線を選べるの?
機種については基本ランダムに届くため、電波状況等の理由により端末にご希望がある場合は、あらかじめSpeed Wi-Fi NEXT W05(WiMAX)、Pocket WiFi 801ZT(Softbank)どちらかの端末を希望するかお申込完了後にサポートセンター(0120-966-318/info@spacewifi.info)までご連絡すれば対応してくれるようです。

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プランの種類 月間無制限プラン(WiMAX・SOFTBANK)
月額料金 :4,048円/月
利用回線 月間無制限プラン回線
通信速度 W05:下り(受信)558Mbps 上り(送信)112.5Mbps
801ZT:下り(受信)112.5Mbps 上り(送信)37.5Mbps
端末機種 モバイル:U1
公式HP https://minpaku-bukken.com/spacewifi

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どんなときもWiFi

  • 超短期でレンタル可能
3つの特長
  • 1日(短日)からレンタル可能
  • 初期費用も解約費用もなし
  • 端末は0円レンタル

福井県の株式会社 グッド・ラックが運営するテレビCMでもお馴染みの大容量WiFiが「どんなときもWiFi」です。
「無制限で使い放題」を訴求しておきながら、実際には通信速度を制限していた…という一件で総務省から行政指導が入り、今では契約プランやデータ容量も大幅に見直され心機一転されています。
以前までは月契約メインでしたが、現在は「デイリータイプ」・「マンスリータイプ(16日以上だとお得)」、さらに「大容量(1日3GB)」・「1日3GB」と用途に合わせて4つの組み合わせから選択できます。
また「デイリータイプ」には 月上限制を導入しているため、仮に期間が伸びたり返忘れになっても高額請求されずに安心です。
料金体系もプラン費用+送料1,100円とシンプルでわかりやすいのは嬉しい部分です。
注意事項としてはクラウドSIMタイプではありますが、トリプルキャリアやSOFTBANKではなくKDDI(MVNOを含む)回線を利用します。利用する場所がKDDI対応エリアなのか事前に確認しておいた方がいいかもしれません。

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プランの種類 デイリー3GBプラン・デイリー5GBプラン・マンスリー3GBプラン・マンスリー5GBプラン
月額料金 デイリー3GBプラン:330円/日
デイリー5GBプラン:440円/日
マンスリー3GBプラン:4,950円/月
マンスリー5GBプラン:6,600円/月
利用回線 KDDI(MVNOを含む)回線
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U1
公式HP https://donnatokimo-wifi.jp/

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それがだいじWi-Fi

  • プランはシンプルに2つ、どちらも最安級
3つの特長
  • 業界最安級の料金
  • ビューン(雑誌・漫画)無料特典あり
  • 端末が分割購入には注意

NTTドコモ/SoftBank/KDDIのトリプルキャリア利用のクラウドSIMタイプの大容量WiFiとして最安級の1社がそれがだいじWi-Fiです。

機種はクラウドSIMタイプでは一般的なU3(海外利用可)、プランはシンプルに月間50GB・100GBの2種類、いずれも2年契約(初期事務手続き3,300円あり)の自動更新タイプ。毎月のデータ容量を突破した場合は下り最大384kbpsに制限されます。

端末購入タイプなので2年以内の解約は注意
他社大容量WiFiとちがい、それがだいじWi-Fiは端末購入タイプのサービスのためルーター端末代金として1,100円(24回払い)が生じます。
途中解約時に端末の返却が不要な反面、解約しても2年間は端末購入費用の残債が残りますのでご注意ください。

全体的にお得な料金設定の1社ではありますが、端末購入型サービスのため2年以内に解約する恐れのある人は解約費用の面から正直おすすめとはいえません。途中解約の可能性がある人は他社の縛りなしタイプのサービスから選んだ方が無難です。

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プランの種類 月間50GBプラン・月間100GBプラン
月額料金 月間50GBプラン:ずっと2,948円
月間100GBプラン:ずっと3,718円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3(uCloudlink)
公式HP それがだいじWi-Fi公式

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縛りなしWiFi

  • 写真の他、全8機種の端末あり(選択不可)
3つの特長
  • クレカ以外に口座振替にも対応
  • 縛り無し、1年、3年と契約期間が豊富
  • 端末種類が多く選べないため古い機種の場合もあり

社名のとおり「契約縛りなし」でいつでも解約できる縛りなしWiFiですが、現在はコスパを追求した「1年縛り」「3年縛り」と用途に応じて契約期間を選べます。(もちろん長いほど割安)
)またデータ容量と使用回線の違う5種のプランがあり、契約期間と組合せることで15種類のプランが存在します。

いきなり契約縛りのプランは不安・・・という人はまず縛りなしギガプランやスタンダードプランでお試しいただき後日縛っちゃうプランへご変更も可能と良心的ですが、反面、在庫の端末の種類が多く新型か旧型か手元に届くまでわからないので注意(選択不可)

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プランの種類 契約期間:縛り無し、1年、3年の3種
データ容量:40GB/月・50GB/月・60GB(2GB/日)・100GB/月・WiMAX100GB/月の5種
月額料金 最安2,926円~4,730円まで上記組合せにより決定
契約期間 無し~3年(プランによる)
利用回線 SoftBankまたはWiMAX
通信速度 プランと利用回線による
端末機種 モバイルのみ:W06・W05・W04・WX05・U3・FS030W・601HW・801ZT
公式HP https://shibarinashi-wifi.jp/

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THE WiFi

  • 4か月0円キャンペーンなら15,312円お得
3つの特長
  • 最初の4か月無料キャンペーンあり
  • 30日間のお試し利用サービスあり
  • キャンペーン利用できれば実質月額3,327円と最安級

クラウドSIMを採用した大容量WiFi系ポケットWiFiの中でもキャンペーン豊富な1社がTHE WiFiです。
最低利用期間の24か月のうち初月~4か月間無料キャンペーンを利用することで実質月額を安く抑えることが可能です(THE WiFi 100GBのみ可能)
また30日以内なら無料でキャンセルできるお試し期間のあるTHE WiFiなら、万が一ポケットWiFiのパフォーマンスがイマイチだった場合に無駄な出費なく解約できるため初心者には優しい1社といえます。

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プランの種類 THE WiFi 100GB
THE WiFi FIT(月間1~100GBの5段階方式)
月額料金 100GB 3,828円(追加チャージ2,000円/10GB )
契約期間 24ヵ月間(自動更新なし)
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:NA01
公式HP https://www.smamoba.jp/

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STAR WiFi

  • 競合他社にスペースWiFiがありますがこちらはスターWiFiです
3つの特長
  • 契約縛りなし
  • 7日間のお試しプランあり
  • 初期手数料がかかるため1か月では割高

愛知県の株式会社ツボスタが運営する「縛り期間なし」の大容量WiFiがこちらのSTAR WiFiです。
他社にない特長としては、7日間のお試しプランが用意されておりじっさいにポケットWiFiの使い心地を試してみることが可能です。
プランは月間100GBまで利用できる新大容量プランと、さらに大容量がつかえる無制限プラン(詳細のデータ容量は不明)の2つ。無制限プランについては月間データ容量の記載がなく200GBなのか300GBなのか不明です。おそらくキャリア側の判断で制限されるまで利用可能と思われます。

また料金はクーポン利用を前提にした設定のため、一般的な大容量WiFiとくらべて割高といえます。
HPには縛りなしで1か月~とありますが、その割には初期費用が割高なので最低でも数か月単位でレンタルされる方におすすめします。

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プランの種類 新大容量プラン:~100GB
無制限プラン:データ容量不明
月額料金 新大容量プラン:3,388円
無制限プラン:4,598円
※どちらも端末セット&クーポン利用時の価格
契約期間 契約縛りなし(違約金なし)
利用回線 SoftBank
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
※FS030W利用時
端末機種 モバイル:602HW・FS030W・G3000
公式HP https://starwifi.jp/

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hi-ho Let’s WiFi

  • データ容量・月額料金のバランス的にも業界最安級です
3つの特長
  • 1日4ギガと7ギガの大容量プラン
  • クラウドSIMでつながりやすい
  • キャンペーン利用でさらに格安

光回線、MVNO(スマホのSIM)、でんき事業と幅広くインターネットサービスを手掛ける株式会社ハイホーの提供する大容量WiFiがこちら、Let’s WiFiです。

端末はNTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEから状態のよい電波を自動選択するクラウドSIMタイプ。プランはシンプルに月間120GBと210GBの2つ(それぞれ1日4GB、7GBを超えると通信制限)。

一般的な大容量WiFiだと月間上限100GBという設定の中、月間210GBは貴重な上、月額料金も業界最安級といえます。
注意点としては、契約期間は2年契約で途中解約すると10,450円~19,800円の解約事務手数料が発生するのでご注意ください。

さらに初期費用無料&初年度の月額料金が割引されるキャンペーンも開催している時期もあり利用できればお得な1社といえるでしょう。

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プランの種類 120GBプラン(2年契約)
210GBプラン(2年契約)
月額料金 ~120GB:3,823円
~210GB:4,730円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 U2s NA01
公式HP https://hi-ho.jp/

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Chat WiFi

  • SIMプランなら3,278円、ポケットWiFiは4,048円から
3つの特長
  • 最短1か月から契約可能
  • 他社にはない最大200GBの大容量
  • 端末が不要ならSIMプランもあり

ポケットWiFiはもちろん、モバイルルーターをお持ちの方ならSIMプランでSIMのみ契約できるのがChat WiFiの特長。
大容量WiFiの多くは最大100GBですがChat WiFiなら月間最大200GBまで。ギガ消費を気にせず安心して動画やZOOM会議も可能です。
またChat WiFiは基本期間縛りなしで、最短なら1か月だけ利用することも可能(他社の縛りなしは最短2か月が一般的です)。

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プランの種類 50GBプラン(縛り無し)
200GBプラン(縛り無し)
※他SIMプランもあり
月額料金 ~50GB:4,048円
~200GB:4,928円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 50GBプラン:U2s FS030W 607HW
200GBプラン:U2s
公式HP https://chat-wifi.com/

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プロノモバイル

  • シンプルに月間100GBのみ
3つの特長
  • シンプルな100GBプランのみ
  • ビューン(雑誌・漫画)無料特典あり
  • 端末が分割購入のため途中解約には注意

大阪のProwork Incの運営するクラウドSIMタイプの大容量WiFiがこちらのプロノモバイルです。

機種はクラウドSIMタイプでは一般的なU3、または音声翻訳機能のあるG4Max(海外利用可)。データ容量はシンプルに月間100GBのみで2年契約(初期事務手続き3,300円あり)の自動更新タイプとなり、機種により月額料金が微妙に変わってきます。
月額料金は平均よりも割安でおすすめではりますが、よくある端末割賦購入タイプ(返済中は同額の割引により実質無料ではありますが)のため、2年以内に解約した場合は途中解約の違約金のみならず端末の残債(1100円または1210円×残りの月)が発生するのでご注意ください。

クラウドSIMタイプのサービスとしては悪くない料金設定ではありますが、2年以内に解約する可能性がある人の場合、割賦購入タイプよりも端末レンタルタイプのサービスをおすすめします。

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プランの種類 U3プラン(月間100GB)
G4Maxプラン(月間100GB)
月額料金 U3プラン:3,718円
G4Maxプラン:3,828円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 モバイル:U3、G4Max
公式HP プロノモバイル

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クラシモWiFi

3つの特長
  • 業界最安値の2,508円~で90GBのデータ通信が可能
  • 契約縛りは2年間
  • 通信速度よりもつながりやすさ重視の人むけ

クラシモWiFiは、法人向け通信総合サービス「BizPLUSビズプラス」を運営する株式会社ジョインアップが2011年11月に開始した、個人向けの新しいポケットWiFiサービスです。

3大キャリアに対応したクラウドSIMタイプのサービスで、通信にはドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線を使用します。

大手キャリアのLTE回線は、いずれも人口カバー率99%を達成しており日本全国どこでも接続可能。
つまりクラシモWiFiなら、3大キャリアの中から接続状態のよい回線を自動的に選択するため、いつでもどこでもインターネットを利用することができます。

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プランの種類 月間90GBプランのみ
月額料金 初月:無料
2ヶ月目~7ヶ月目 2,508円(毎月割引適用)
8ヶ月目以降 3,608円
利用回線 NTTドコモ/SoftBank/KDDIのLTEを自動選択
通信速度 下り(受信)150Mbps 上り(送信)50Mbps
端末機種 グローカルネット NA01
公式HP

クラシモワイファイの詳細

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ラッキーWiFi

【調査中】近日公開予定

ポケットモバイル

【調査中】近日公開予定

AiR-Wi-Fi

【調査中】近日公開予定

【ポケットWiFiで大丈夫かな?】申込前に疑問を解消

ポケットWiFiの多くは契約期間があり一度契約すれば2~3年間は契約期間が続きます。申込後に後悔しないよう疑問や不安はできる限り事前に解消しておきたいものです。

ここではとくにポケットWiFi初心者の方にありがちな疑問や不安をピックアップしてまとめてみました。申込前に念のため目を通しておきましょう。

動画視聴の頻度とオンラインゲームの種類には注意

すでにポケットWiFiやWiMAXを検討している人の場合、その多くは自宅以外の屋外や職場、学校、カフェや移動中の電車や交通機関でのご利用を考えているはず。

そんな方だったらポケットWiFiは必須アイテム。スマホのテザリングやフリーWiFiにくらべセキュリティも安全な上、トータル的には毎月の通信費用の節約にもつながります。

しかし誰にでもポケットWiFiはおすすめというわけではなく、一部の方にはポケットWiFiはおすすめできないのも事実。たとえば以下のような使い方にはポケットWiFiはおすすめできません。

3つの特長
  • 毎日、長時間にわたる動画視聴
  • 反応速度を重視するオンラインゲーム
  • 仕事上、大容量のデータをやり取り

大容量WiFi・WiMAXいずれにしても何らかの通信制限は存在します。ネットフリックスやAmazonプライムビデオ、TVerなどを長時間視聴したり、長時間のZOOMや大容量データを送受信する人の場合、高確率で契約ギガ数を突破して通信制限にかかります。

また反応速度に直結するPing値を比較した場合、WiMAXもキャリア系LTE回線も固定回線に圧倒的に劣ります。(ポケットWiFiは通常50ms以上)

Ping値とは?
Ping値とは、サーバーから返ってくるレスポンスの速さや通信のタイムラグのことで、いわゆる『応答速度』のこと。超わかりやすく言うならデータが『自分⇒相手⇒自分』と往復するのにかかる時間がPing値で、これが短いほど快適な通信、ラグなくゲームが楽しめます。
※PS4や任天堂スイッチなどのオンラインプレイでラグなく快適に楽しむには15ms以内が理想だとされています。

正直、オンラインゲームの種類にもよりますが、格ゲーやシューティング系などシビアな反応速度が要求されるオンラインゲームの場合、ラグが頻発してしまいストレスが溜まり対戦相手にも迷惑をかけます。

上記のような使い方メインで考えるなら頑張ってポケットWiFiよりもフレッツ光やソフトバンクひかり等の固定回線を引き込んでみることをお勧めします。

クラウドSIM・クラウドWiFiはポケットWiFiと何がちがうの?

通常のポケットWiFiは、端末本体にSIMカードを挿し込むことでSIMに対応するネット回線が利用できるようになる仕組み。つまり契約している通信キャリアのSIMカードがエリア圏外のタイミングでは通信ができません。

一方、クラウドSIM(クラウドWiFi)は、通常のポケットWiFiのような回線別のSIMカードは差し込み不要で、WiFiルーターの利用場所に応じて、クラウドサーバー上に存在する複数のSIMカードの中から最適なものを自動的に選択してもっとも快適な通信キャリアに接続します。

これが「クラウドSIM」という新しい通信テクノロジーを利用している「クラウドWiFi」の仕組みです。

これまでのポケットWiFiにくらべ圧倒的にエリア圏外になりにくく、ポケットWiFiの弱点といわれていた都心部のビル群や地下鉄や半地下のエリア、建物の奥まった場所でも比較的つながりやすく快適につかえるのが最大の特長です。

5GってポケットWiFiでもつかえるの?

  • 圧倒的に高速な5G通信(参考:docomo)
5G(第5世代移動通信システム)とは、これまで4Gで提供してきた通信網をさらに高速・大容量化させた最新の通信システムで、すで携帯キャリア、WiMAX一部サービスでも提供を開始しています。
すでに4Gでも映画や音楽の視聴、買い物など、あらゆることがスマートフォンで可能でしたが、5Gではさらに低遅延、多数接続が可能なネットワークとなってきます。

とはいえ2024年3月現在、快適に5Gネットワークを利用できるエリアは残念ながら都内や一部のエリアのみというのが現実で、5Gが普及するには今後数年間はかかる見込みです。

引用:第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望

もし住まいや職場・学校が5Gエリア内ならば5Gプランに申し込む価値はありますが、もしエリア外でしたら費用対効果を考え通常た場合、WiMAXやこれまでのLTE回線を暫定的に利用し、次回の更新時に5Gプランを選択する方が賢い選択だといえるでしょう。

最後に

現在、ネット上のポケットWiFi紹介サイトの多くはごく一部だけを掲載し、都合よくランク付けしているケースも少なくなくポケットWiFi初心者が自分にベストなポケットWiFiをみつけるのが難しい状況といえます。

そこで本記事では、ポケットWiFi選びのポイントを解説した上で、なるべく多くのポケットWiFi・WiMAXを集めてフラットな目線で評価してみました。

本来、当記事はポケットWiFiを探している知人に安心してオススメできるような情報サイトが皆無だったため、知人と共有するために執筆したページでしたが皆さまにシェアするこ
とにしたものです。もしポケットWiFi選びで悩まされている方がいましたがシェア頂ければ幸いです。

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