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【家のWi-Fi料金を安くする方法】自宅のネット代を節約したいならポケットwifiが最強だった件

2024 1/19

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家のWi-Fi料金、もっと安くならないのかなぁ…

もしかして自宅のネット料金がもう少し節約できないかお調べですね?

じつはネット契約を見直すことで、今の快適さはそのまま月額料金を大幅に安くできるケースも多々あります。
ここでは光回線、ADSL、モバイル回線すべてを比較した上で、自宅用のオススメ回線と最安だった申込先をご紹介いたします。

ココがポイント
  • ADSLは遅すぎて×、光回線は料金高めで工事費用もかかるので×
  • じつはWiMAXの通信速度が光回線レベルに進化していた
  • 工事不要で月額も安いため自宅用としてもWiMAXが最適

結論から先にいうと、仕事で大容量のデータをやり取りされる方、動画を1日数時間も視聴される方をのぞけばWiMAXが安くてお得。
自宅専用ならば光回線レベルに快適な「置くだけWiFi」。が断トツにおすすめでした。

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【自宅用のwi-fi料金を安く】3つのネット回線とその特徴


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ネット回線もいろいろあるけど結局どれが安いの?」 

節約重視で料金の安さだけで選ぶ人も多いですが、結論からいうとそれは絶対にダメ!! 「なぜダメなの?」 まずは3つのネット回線の種類と特徴を説明します。

自宅Wi-Fiの候補となる3つのインターネット回線

ではさっそく比較していきますが、まず大前提としてシンプルに大きな3つの選択肢があります。ご覧のアナタもすでに以下のどれかを利用されているのではないでしょうか。

  • フレッツ光、光コラボ等の光回線+無線LANルーター
  • 昔ながらのADSL+無線LANルーター
  • ポケットWi-Fi(モバイル回線)

速度こそ違うものの『どれも快適にWi-Fiをつかえる』という面では、①~③どれも問題なくクリアしています。普通に動画でもネットでもできるのでご安心ください。

しかしながら今回は、『快適さ』はもちろんクリアした上での「料金の安さ」がテーマ。
というわけで以下、①~③まで安さを基準にして比較していこうと思います。

フレッツ光、光コラボ等の光回線+無線LANルーター

仮に2024年3月現在『光回線+無線LANルーター』という組み合わせという方。もしかすると当記事をご覧になりネット回線を見直すことで相当な金額の節約ができるかもしれません。

ちなみに光回線の料金って結局どうなの?という部分は、【家のネット代が高すぎる人必見!!】置くだけwi-fiに乗り換えてネット料金を節約できるか調査!でも以前も書きました。

この記事の一覧表を抜粋すると

回線の種類 実質費用
1位 ADSL 2,857円(YahooBB ADSLで固定回線がない場合)
2位 WiMAX、YモバイルなどポケットWi-Fi 3,501円
(ブロードワイマックスのギガ放題で2年契約)
3位 光回線 4,158円(ソフトバンク光でファミリータイプ、キャッシュバック・乗り換え割適用)

という感じで、単純に月額料金を比較してもモバイル回線より約700円,ADSL回線と比較すると約1,300円もお高いことが見てわかると思います。

たしかにフレッツ光や光コラボのメリットとしては『速度制限(通信制限)が無い!』という部分は強力なメリット。

しかしその反面

光回線のデメリット
  • すぐに開通しない(酷いと2カ月先)
  • 工事当日に謎の追加料金が発生

などモバイル回線にくらべ開通までのハードルが高め。下手すると工事費用の追加オプションで大枚を叩く可能性もあり。

そもそも今回のテーマが『家のWi-Fi料金を安く!!』である以上、この時点で光回線は今回の選択肢から外させていただきます。

ADSL+無線LANルーター


固定回線というカテゴリーとはいえ光回線とは微妙に違うのがこちら。

速度的には光回線よりずっと劣るものの、基地局からお住まいの距離や混雑状態によっては光回線レベルでつかえるケースもあります。

また光回線にくらべ工事費用も月額料金も低めの設定なのがADSLの強み。先ほどの比較表ではダントツの最安回線でしたね。

 

ただし!!

安さの裏にはなんとやら…という具合にデメリットもそれなりにあります。それが開通までの期間と圧倒的な速度の違い!!

たとえばADSL回線の通信速度がどのくらいかといえば

回線の種類 下り最大の速度
1位 フレッツ光・光コラボなど光回線 1GB(nuro光は2GB)
2位 WiMAX、Y!mobileなどポケットWi-Fi 1.2Gbps(WiMAXの最新端末W06利用)
3位 ADSL 12Mbps

残念ながら光回線や昨今のモバイルWi-Fiの数字と比較すると圧倒的に遅く、

  • 自宅に固定電話が引き込まれていない場合、工事期間が3週間以上を要すること
  • そもそもアナログ回線を使うため通信速度が遅くネットサーフィンなら問題ないが高画質の動画視聴などは厳しい

さらにこの二つのデメリットは覚悟しなければなりません。

残念ながらこれらのネガティブな部分を客観的に判断した結果、「『Wi-Fi料金を安く』という部分はクリアしてるが快適性に少々難あり!!」となり、残念ながらADSLも今回の選択肢から外させていただきます。

ポケットWi-Fi(モバイル回線)

WiMAX2+なら家でも外でもOK

画像引用:UQ WiMAX

ここまで2つの選択肢をみてきました。結果、

  1. 速くて快適だけど料金が高い!(光回線)
  2. 料金が安くて魅力的だけど速度が快適じゃない!(ADSL)

などの理由からすでに①と②の選択肢が候補から消え去りましたね。そこで消去法で残った候補が③のポケットwifi(モバイル回線)、この選択肢はどうなのでしょうか!?

結論からいうと

  • 料金の安いWi-Fi
  • 動画視聴やゲームアプリにも対応できる快適な速度

この2つを高いレベルでクリアした選択肢こそがポケットwifi(モバイル回線)だと当ブログは考えます。
光回線よりも断トツに安い上に、速度も光回線には劣るものの、下り最大440Mbpsという十分な通信速度を実現しています。

【追記】最新WiMAXルーターなら通信速度が708Mbpsを突破!
昨年までWiMAX回線の通信速度は440Mbpsというのが常識でしたが先日発売された最新端末のW05は、なんと708Mbpsという高速通信を可能にしました。
これまで通信速度という部分から1GBの光回線に落ち着く方もいましたが、すでに0.7GBまで到達したWiMAX回線は通信速度の面でも光回線に追いつくような勢いです。それでいて外出時に持ち歩き可能でスマホのギガを節約までできるため、当サイトとしてはダントツに自宅Wi-Fiでもおすすめします!

自宅用wi-fi最安会社をみる

ポケットwifiを家のWi-Fi用につかうための2つのポイント

「でもポケットwifiってそもそも持ち歩き専用のルーターなんじゃないの!?

とはいえポケットwifi(モバイル回線)初心者の方の場合、こうお考え方もいるでしょう。
たしかに料金が安くなっても持ち歩き専用で家のWi-Fi環境がイマイチじゃ嫌ですよね。

 

ですが!!!

その点もご心配不要です。

結論からいうとポケットwifiのすべてが持ち歩き専用のルーターというワケでもなく、自宅のWi-Fi専用モデル・・・いわゆる置くだけWi-Fiという機種もちゃんとラインナップされており昨今は人気なのです。(参考:【置くだけWi-Fiおすすめ王座決定戦!!】ソフトバンクエアーとWiMAXのL01Sをガチ比較した結果…

選ぶポイントとしては

選ぶポイント
    • 無難に置くだけwi-fi(ホームルーター)とよばれる端末
    • モバイルルーターでも有線接続できる専用クレードルをセットで購入しておく

 

という2つのポイントだけ注意してもらえば、光回線となんら変わることなく快適に安くWi-Fi環境を実現できますよ。

置くだけwi-fiはそもそも自宅wi-fi専用。モバイルルーター+専用クレードルセットは通常のルーターよりもアンテナの受信感度もアップし、結果、基地局⇔ルーター、ルーター⇔各Wi-Fi機器の通信が安定します。

もちろんどっちもLANポート経由で有線接続もできるのでPS4や任天堂スイッチなどもご安心ください。

ポケットwifi・WiMAXの中でもぶっちゃけどれが『買い』なの?

高速モバイル回線で動画も快適

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さっそくポケットwifiで家のネット料金を節約してみよう!

ここまでご覧いただき、そうお考えの方。

「ポケットwi-fiの中でもどれがお得?」
「どの機種がおすすめ?」

以下、編集部の考える3つの基準と、その結果もっとも安くてお得だったポケットwi-fiを決定します!

前項でご紹介した据置型のホームルーター、または専用クレードルのつかえるモバイルルーターを申込み先を選ぶ基準はとてもシンプルで

WiFi選び3つの基準
  • 大手で信用できる会社なのか?
  • エリアは全国対応・スピードも動画視聴やゲームに十分か?
  • キャッシュバックや月額割りもあるか?

これらの3つ。

正直、サービス内容はいいけど高い! 逆に料金は安いけど速度やエリアがイマイチ…というサービスも多く、結論としては

  1. Yモバイル
  2. ヤフーWi-Fi
  3. WiMAX

この3つのポケットwifiが主な選択肢だと考えてもらってかまいません。料金の安い家でもつかえるWi-Fiが欲しいならこの3つを軸に選ぶのが今なら間違いなく正解です。

中でも最速かつ最安だったのは…WiMAX!

そこで当ブログがさらに徹底比較してみたところ、

エリアの広さ 全国99%(人口カバー率) 全国99%(人口カバー率)
スピード(最大速度) 612Mbps 1.2Gbps(最新機種)
月額料金(サービス期間をのぞく) 4,380円
※3年のお得割選択時
3,411円
※Broad WiMAX加入の場合)
速度制限 3日で10GB
※ポケットWi-FiプランL
3日で10GB
※ギガ放題プラン
端末価格 40,000円程度(分割払い) 基本0円
事務手数料 3,000円 3,000円
契約期間 2年契約
※端末返済のため実質3~4年
3年
※一部2年もあり

(※YモバイルとヤフーWi-Fiは共通部分が多いのでヤフーWi-Fiは割愛しています)

以上の3つのポイントにより、YモバイルやヤフーWi-Fiよりも、断然にWiMAXの方が安い上に通信速度もサクサクという事実が判明。

安いだけじゃなくWiMAXは速い!
Y!mobile、ヤフーWi-Fiよりも「安い」上に「速い」とWiMAXがトータル的に優れているため、自宅のネット料金を節約しつつ快適につかうならWiMAXが正解です。

【端末0円】L02を最安値でゲットできるプロバイダを発表

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もしwimaxを契約するなら現時点での最安値はどこ?」 

リアルなクチコミ情報をふまえ、wimaxの最新ホームルーター「L02」が無料かつ月額がお得だった会社を5社に絞り込んでみました!

特典の詳細 実質料金(3年総額)
35,000円(変動あり)
※ただし手続きは11ヶ月後
120,160円
155,160円(CB貰えない場合)
※CB変動制のため3.5万で算出
3段階の月額割引 133,368円
30,000円
※ただし手続きは12ヶ月後
129,310円
159,310円(CB貰えない場合)
一律の月額割引 133,320円
broad-wimax 3段階の月額割引 131,491円
CBなしの最安値

基本、上記5社の中から選んでもらえば、どこでもお得にL02が使い倒せるでしょう。しかし中には

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うーーん5社全てを比較するのも面倒…

という人もいると思うので、さらに編集部が5社→最安値の2社に絞り込んでみました。

最終的にL02がお得につかえる2社を決定

結論からいうと、2024年3月現在L02を最安値で契約できるプロバイダは以下の2社でした。

おすすめのタイプ 3年間の総費用
broad-wimax 面倒な1年後のCB受取手続きを忘れずに行う自信がない 131,491円
CBなしの最安値
1年後のCB申請手続きならできそうな人 120,160円
155,160円(CB貰えない場合)
※CB変動制のため3.5万で算出
選ぶポイントは「CB手続き」
キャッシュバックを受取れた計算で全プロバイダ総費用を料金比較すると、現状で最安値はWiMAXプロバイダの中でも老舗「GMOとくとくBB」。CB手続きが必要ですが数字的には断トツにお得です。

またキャッシュバックの受取ミスなど想定した場合、最初から月額割の設定しかないBroad WiMAXの総費用が最安でした。アナタが1年後のキャッシュバック手続きができるのか?という部分で選ぶ会社は決まってきます。

「GMOのような1年後のCB受取手続きなんて無理」という人なら、最初からキャッシュバックを撤廃して100%貰える月額割引を提供するこちら。

Broad WiMAXが総費用が1番お得です。

BroadのWEB割引ページ

 

一方、「キャッシュバック申請する程度の手続きなら問題ない」という人。こんな人だったらGMOとくとくBBが断トツにお得!!

GMOとくとくBBを詳しく見る

業界を牽引する2社から選ぼう!
どこから契約しても通信速度やエリア、料金プランの変わらないwimaxはシンプルに利用期間の総費用を比較して圧倒的に安い「ブロードワイマックス」・「GMOとくとくBB」の2社から選ぶのが正解です。

まとめ

家で使うWi-Fiを選ぶ基準は人それぞれですが、中でも今回は

『家のWi-Fi料金を少しでも安くおさえたい』

こんな方にむけ、月額料金、端末価格、工事費用をふくめた実質費用を安くおさえることが可能なネット回線をリサーチしてみました。

結果、光回線よりもポケットwifi(モバイル回線)が、料金面・快適性においてバランスよくクリアしている回線ということが伝わったかと思います。

スマホにタブレットにノートPC…さらにニンテンドースイッチやPS4などの家庭用ゲーム機の数々…今の時代、Wi-Fi環境はもう電気、ガス、水道とならぶライフラインの一部ですよね。ぜひ快適な家のWi-Fi環境を実現にむけて当ページを参考にしてみてください!